- 出演者
- 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 立石修 小山内鈴奈 東中健 青井実
オープニング映像。
新語・流行語大賞のノミネートを紹介。都内のカフェでノミネートされたアサイーを紹介した。
気象情報を伝えた。
- キーワード
- 稚内市（北海道）
やざピン天気きょうのラインアップを紹介した。
「米大統領選で最後の訴え」「大谷シルバースラッガー賞へ」「北兵士ロシアに1万1000人か」「東証70年ぶり取引時間延長」などラインナップを伝えた。
アメリカ史上初の女性大統領を目指す民主党・ハリス副大統領。選挙戦最終日は最大の激戦州のペンシルベニアの4か所で演説を行った。ハリス氏はトランプ前大統領との違いを強くアピール。最後の演説には世界的歌手レディー・ガガさんが登場、アメリカの愛国歌「ゴッド・ブレス・アメリカ」を歌った。ハリス陣営は最終演説に3万人が集まったと発表した。
「ヤングマン」のメロディーにのせてダンスを披露したのは共和党・トランプ前大統領。130年ぶりの「返り咲き」を目指す。ノースカロライナ、ペンシルベニア、ミシガンの3つの州をまわり、トランプ氏が訴えたのはハリス氏への批判だった。バイデン政権での経済対策や移民対策などを猛烈に批判。会場からはUSAコールがあがった。アメリカ大統領選挙の投票は約4時間後に始まる。
アメリカ大統領選挙の投票が約4時間後に始まる。きょう正午時点の世論調査を紹介。選挙人538人のうち過半数の270人を獲得した方が勝利。激戦州での勝敗が結果を左右すると言われている。現時点ではトランプ氏が219、ハリス氏が211で、トランプ氏がリードしている。それぞれの政策を見比べる。エネルギーに関してハリス氏はEV政策を維持する考え方。トランプ氏は「ガソリン車を完全にEVに置き換える政策」を撤回し、化石燃料、石油ガスの開発を促進して価格を引き下げる真逆の考え方で、日本のガソリン価格が下がる可能性がある。経済政策はハリス氏は「大企業、富裕層への増税」、トランプ氏は「法人税の引き下げ、円高ドル安を目指す」としている。円高は日本の自動車産業にとっては辛い。
ハリス氏とトランプ氏それぞれの政策を見比べる。紛争に関してハリス氏は「ロシアが侵攻を続けるウクライナの支援継続」、トランプ氏は「戦争を終わらせる」と自身のSNSに投稿している。ハリス氏も戦争は終わらせたいが、バイデンさんの政策を否定することができないという。
ワシントン・ホワイトハウス前から中継。投票3日前に明らかになった世論調査では、トランプ氏の地盤とされるアイオワ州でハリス氏がリードするというトランプ陣営にとって衝撃的な調査結果が出ている。ハリス氏は民主党支持層だけでなく、共和党の穏健派がハリス氏に投票するだろうという「隠れハリス票」が女性を中心にどこまで広がるのかも注目点の1つ。先ほどまで行われていたハリス氏の集会には3万人もの支持者が集まった。トランプ氏は日付が変わっても支持者を前に力強く演説を行っている。接戦になればなるほど再集計の可能性も高まり、訴訟の可能性も高まり、投票日当日の結果判明は難しいのではないかという見方が大勢。
世論調査ではトランプ氏の地盤とされるアイオワ州でハリス氏がリードするというトランプ陣営にとって衝撃的な調査結果が出ている。
ドジャースの大谷翔平がバッターのベストナインにあたるシルバースラッガー賞の最終候補にノミネートされた。メジャーリーグはシーズンが終わり個人タイトルの賞レースが熱を帯びてきた。ナ・リーグのDH部門に大谷翔平、外野手部門でカブスの鈴木誠也、2人の日本人選手がノミネートされた。
大谷翔平がシルバースラッガー賞にノミネートされた。ほかにも様々な賞があり、もおそらく順当に取るだろう。これ以外にも「閲覧王」に輝いた。米野球データサイトの閲覧数が最も多かった。50−50を達成した翌日の9月20日が最も閲覧された日。
東京証券取引所の取引時間が午後3時から午後3時半になった。取引時間の延長はおよそ70年ぶり。東証では2020年にシステム障害で取引が終日停止したことから、復旧後に取引時間確保のため延長が検討されてきた。東証を傘下に持つ日本取引所グループは市場利用者の利便性や国際競争力などを高めていく観点から実施するものとしていて、今後市場の活性化につながるか注目される。
東京スカイツリーからの映像。現在の気温などを伝えた。富士山ではまだ初冠雪の発表がない。130年の観測の中で最も遅い記録を更新中。関東は6日、選択は昼がオススメ。全国の気象情報を伝えた。
老化の抑制への効果を期待されている「エイジングケアワイン」を紹介。赤ワインの持つポリフェノールの作用によって糖化を抑えるような効果が高井ワインがあることがわかってきた。糖化は老化の原因とも言われている。エイジングケアワインを提供している店「クラフトパスタトリノ」で、そのワインを飲んだ人に話を聞いた。適量は女性だと100cc～150cc。男性だと200cc～250cc。適量で効果が期待できる。飲み過ぎはダメ。
エイジングケアワインは現在、世界各国に74銘柄があり、認定シールが貼られている。エイジングケアワインの新たな品種がつくられたわけではなく、元々あったワインを検査団体が調べて糖化の抑制に一定の効果があるものが認定されるという。「レスベラトロール」に糖化抑制に効果があるとみて現在、研究が進められている。糖化は40代で始まるので、それより若い人には効果がないという。
「2024ユーキャン新語流行語大賞」の今年を象徴する30の言葉がノミネートされた。果物のアサイーのスムージーの上にフルーツなどをトッピングした「アサイーボウル」もノミネートされた。数年前にもブームとなったアサイーボウルだが、インフルエンサーがSNSなどで紹介したことで人気が再燃している。ノミネートされた「30」の言葉について街の人に聞いた。「BeReal」、「新紙幣」、税制優遇制度「新NISA」、「裏金問題」、「令和の米騒動」、「トクリュウ」、「ホワイト案件」などがノミネートされた。芸能関連からはアニメの主題歌としてヒットし、TikTokの「踊ってみた」動画でも話題になったCreepy Nutsの「Bling−Bang−Bang−Born」がノミネートされた。更に今年5月にリリースされミュージックビデオの再生回数が1億2000万回を突破し大ヒットとなっている楽曲で、アーティストユーチューバーとして活躍している「こっちのけんと」さんが歌う「はいよろこんで」もノミネート。この曲はTikTokなどのSNSを含む総再生回数が100億回超えと大バズり中。今年を代表する言葉を選ぶ流行語のトップ10と大賞は、来月2日に発表される。芸能関連では自主制作の時代劇映画「侍タイムスリッパー」がノミネートされた。今年8月に公開された際は1つの映画館だけでの上映だったが、現在は全国291の映画館で上映される大ヒット。
ドジャース・大谷翔平選手が達成した「50−50」がユーキャン新語流行語大賞にノミネートされた。パリオリンピック・パラリンピックからは4つの言葉が選ばれた。日本馬術界で92年ぶりの銅メダルに輝いた総合馬術団体チーム。メンバーの平均年齢は40歳を超え愛称の「初老ジャパン」がノミネートされた。総合馬術団体銅メダル・戸本一真さんのコメント。女子やり投げ金・北口榛花選手の「名言が残せなかった」という名言がノミネート。他にもパリオリンピックで採用され湯浅亜実さんが初代女王に輝いた「ブレイキン」やパリパラリンピック車いすテニス男子シングルスで初出場ながら金メダルを獲得した小田凱人選手の「やばい、かっこよすぎる俺」も選ばれた。他にも、20年ぶりにデザインが刷新された「新紙幣」やノーベル平和賞を受賞した「日本被団協」を今年を象徴する言葉としてノミネートされた。