セントルイスに乗り込んだドジャースの大谷翔平。日本時間土曜日の試合前には、ヌートバー選手との再開を喜んだ。3連戦の第1ラウンド、ヌートバーの好走塁が得点につながりカージナルスが勝利。第2ラウンドは、ドジャースの先発マウンドに山本由伸が上がる。絶体絶命の場面を三振で切り抜けると、ヌートバーは悔しさ爆発。山本由伸は6回を投げ無失点。勝ち負けはつかなかった。大谷翔平は4試合連続安打としたが、ドジャースはサヨナラ負け。第3ラウンドは、大谷翔平は第1打席から5試合連続安打をマーク。対戦相手は、この試合メジャー初先発。2回には味方打線が繋がりドジャースが先制。8回に大谷翔平の左足首にボールが直撃。その後も出場を続け大事にはいたらなかったという。ドジャースは7-3で勝利。試合後ロバーツ監督は、試合形式の投球練習を明後日に延期と発表。明日からは、ドジャースはパドレスと首位攻防戦。