冷凍食品の最新情報をチェック。先月、人気の冷凍食品を表彰する「フローズンアワード2024」でグランプリに輝いた「味の素冷凍食品の”冷凍ギョーザ”」来月さらなる進化を遂げて、リニューアルする。”羽根のもと”が溶け出すことで、きれいな羽根つき餃子を誰でも上手に焼けるとの特徴だったが、フライパンに羽根がはりつくという声もあったという。羽根のもとは、水・油・でんぷんなどでできているが、この配合を変えることでフライパンにはりつかない形にリニューアルしたとのこと。スタッフが新しくなったギョーザを作ってみると、羽根もはりつかず美味しくできたとのこと。
冷凍食品の最新情報をチェック。東京駅・グランスタ東京の名物が意外な冷凍食品として去年9月に新登場。ECサイト限定で冷凍の駅弁の販売を開始した。手がけたのは、駅弁約150種類が並ぶ「駅弁屋 祭 グランスタ東京」パッケージのままレンジでチンするだけで美味しい駅弁が食べられる。全35種類がラインナップされる中、一番人気は「牛肉どまん中」。山形県産のお米”どまんなか”を使用した、甘辛い秘伝のタレで味付けした牛肉＆牛そぼろ煮がのった駅弁。さまざまな冷凍食品が出ている中、松屋銀座では値段はちょっと高め、自分へのごほうび＆ギフトにうってつけ。”おいしさ”を追求した冷凍食品が人気。
冷凍食品の最新情報をチェック。ギンザ フローズン グルメ松屋銀座地下2階。老舗の有名レストランの味を、自宅で再現できる商品を取り揃えている。タイパ・コスパよりも”ぜいたくに””おいしいもの”を、自宅で料理できないようなものを再現できるというのが特徴。寒い日が続く今、うってつけなのが「あさり鍋」。アサリは大ぶりで歯ごたえ抜群の北海道・厚岸産。老舗料理店の亀戸升本の名物料理が自宅で楽しめる。オリジナルブレンドの味噌の風味が口いっぱいに広がる。中国料理店・銀座アスターの人気メニュー”酢豚”冷凍食品の中では少し割高だが、名店の味が楽しめる。江戸前寿司も冷凍食品に、職人が握ったお寿司の味・食感がそのまま再現されているとのことで、解凍方法が手間がかかるとのこと。