伊勢丹新宿店で開催中のサロン・デュ・ショコラ。自分用に購入している人も。バレンタインでは、恋人などへの本命チョコを上回り、65%が自分用にチョコを購入するというデータもある。自分用チョコで人気となっているのが、リフェンリの新作。紅茶のケーキをミルクチョコレートでコーティングしている。会場には、フランス洋菓子職人協会会長を務めたヴァンサンゲルレが手掛けたケーキも。ビスキュイ生地に、天然塩入りキャラメルのケーキとなっている。長蛇の列ができるほど人気だったのは、シェフとの交流の場。一種の推し活の場になっているという。予算30万円という人もいた。ことしは、チョコレートと別の素材を合わせた商品が去年の約1.5倍に増えているという。木製のドアのようなチョコレートは、チョコレートの間にギモーブが挟まれている。異なる素材を組み合わせた商品が増えた背景には、カカオの高騰がある。去年、カカオは異常な高値を記録し、3年前の約2倍の価格で推移している。明治は、農業と林業をかけ合わせた「アグロフォレストリー」に取り組んでいる。カカオとともに果物を植えて、周辺の森を育てることで、安定したカカオ生産が可能になるだけでなく、一緒に植えた果物が農家の新たな収入源となる。
住所: 東京都中央区銀座3-6-1
URL: http://www.matsuya.com/
URL: http://www.matsuya.com/
