暑い日が続く中、東京都内の百貨店では来年の「おせち」が相次いでお披露目された。高島屋の「おせち」は、予算に合わせて栗きんとん・キャビアなど35品からメニューを選べる。大阪関西万博の開催に合わせて販売される「東西味くらべおせち」は、関東と関西のおせちを食べ比べできる。伊達巻の関東風は甘めだが関西風は柚子風味など食べ比べができる。松屋の「おせち」は価格高騰が続く中、原材料の見直しなど価格は去年から据え置き。松屋は家庭でおせちを作るより購入した方が価格を抑えられると考える人が増えたと予測。
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