セブンイレブンジャパンやENEOS、三井住友銀行など7社はきょうから家庭で使い終わった油を回収しSAF(持続可能な航空燃料)への活用を目指す事業を開始した。家庭から出る廃食用油は年間約10万t発生している一方殆どが廃棄されていて、各自治体や企業が再利用の取り組みを進めている。今回の取り組みでは千葉県内のセブンイレブンやマンションで廃食用油を回収し、まずはバイオディーゼル燃料への活用を進め2027年以降にSAFの製造を目指す。千葉・松戸市の映像。
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