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オープニング映像。
土佐祐樹のゆうきが三重県鳥羽市ご飯調査。海産物の宝庫で、伊勢海老の格好の漁場となっている。ゆうきは海女小屋 はちまんかまどを訪問。鳥羽市は海女さんが活躍する町。上村さんと松本さんは海女歴50年以上。このお店は海女さんとお話しながら食事ができる。お2人のお昼ご飯は「ひじきの煮物」「きゅうりの酢の物」などだった。おかもの野村さんは93歳で、14歳から海女を始め現役である。
ゆうきは現役の海女さんに遭遇するも交渉失敗。しかし大田家 Healing Stayという宿を紹介してもらい交渉成立。こちらは創業50年で、2年前に改装した人気の宿。
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- 大田家 Healing Stay
問題「今日の放送で交渉成立したお宅は全部で何軒?」正解者の中から毎週1名様に商品券1万円プレゼント。
土佐兄弟ゆうきが鳥羽市の人気の宿のまかないを調査。カンパチなどの魚を、砂糖、醤油、生姜などで煮込んだ「魚の甘辛煮」、カンパチを煮込んだ「カンパチのアラ炊き」、卵を二階に分けていれる「親子丼」が食卓に並んだ。
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農家の戸張さんに声をかけた。ネギ、シイタケ、コメなど100種類以上を栽培している。いま収獲を迎えるのが「べか菜」という白菜の仲間で、「べか菜のツナ炒め」がオススメ。
戸張さんのごはん作りを拝見。シイタケの石づきなどで出しをとり、べか菜、ミョウガ、油揚げで味噌汁の完成。ジャンボにんにく、小松菜などを炒めて、塩胡椒で味付けしたら「小松菜のジャンボにんにく炒め」の完成。食卓には「シイタケの肉詰め」なども並んだ。
千葉県松戸市でご飯調査。松戸南部市場を訪問。人気なのが毎月第2.4土曜日に開催されるマグロ解体ショー。お客さんと来ていたやなぎフューチャーという少年ソフトボールチームの渋谷さんがご飯を見せてくれることになった。
渋谷さんのごはん作りを拝見。ニンジン、大根、豚バラ肉などを炒め、水を入れしめじ、小松菜などを投入して煮て味噌などで味付けして「豚汁」の完成。マグロの血合と生姜を煮込んで臭みを取り、にんにく、オイスターソースなどで味付け。片栗粉、小麦粉をまぶして揚げたら「マグロの血合の唐揚げ」の完成。食卓にはハンバーグなども並んだ。
岡山県倉敷市にあるブラジリアンパーク鷲羽山ハイランドでご飯調査。その後ご飯調査を行い写真撮影している人に話しかけあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。ご飯を見せてくれるのは小野さん一家で、家にあるギターは母親と次男の趣味である。
ディレクターは小野さんの家を訪れ、ご飯作りを拝見する。野菜たっぷり豚汁や野菜味噌煮込みなどを作った。作った料理を試食し「美味しいです」などと話した。小野さんの趣味はギターでスタッフのお願いで一曲披露してくれた。
ディレクターは菊水食品を訪れた。創業73年の納豆メーカーで、大豆のほとんどは地元の農家が栽培したものを使用している。菊水食品は1948年3代目の祖父が創業し、当初は納豆の種類が3種類ほどだったが、今は80種類以上ある。ディレクターは3代目の菊池さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
菊池さんのご飯作りを拝見する。納豆を使ったスムージーを作った。作った料理を試飲し「納豆が入っていることを忘れる」などと話した。ご厚意で試飲させてもらったディレクターは「納豆が苦手なお子さんでも飲めますね」などと話した。最後に菊池さんのお友達を紹介してもらった。
