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オープニング映像。
秋の絶景&味覚!アイデアレシピSP。
新潟市にある新潟砂丘は長さ約70kmあり鳥取砂丘の約5倍である。信濃川や阿賀野川が運ぶ土砂が堆積してできた。今回ご飯調査を行うのは林マヤ。
林マヤは農家の山本さんの畑を訪れた。山本さんが栽培しているのはゴボウで、約1ヘクタールの畑で年間16トン栽培している。収穫時期は10~2月で12月が繁忙期である。砂丘地帯で収穫されるゴボウは砂丘ゴボウと呼ばれ、砂地で真っ直ぐに育つため柔らかくアクが少ないのが特徴である。林マヤは山本さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
問題「今日の放送で交渉成立したお宅は全部で何軒?」正解者の中から毎週1名様に商品券1万円プレゼント。
新潟市の山本さんのご飯作りを拝見する。砂丘ゴボウを使った「砂丘ゴボウのポタージュ」「きんぷら」などを作った。山本さんによると季節の変わり目は砂嵐がすごいという。
本日は秋田内陸縦貫鉄道の沿線でご飯調査。全29駅を走るローカル線でうち23駅は無人駅。これからのシーズンは雪景色を施した幻想的な世界が圧巻。
秋田内陸縦貫鉄道の沿線でご飯調査。川島章良は「上桧木内駅」からスタートし「阿仁マタギ駅」へ。川島章良は畑仕事をしていた佐藤さんと出会った。佐藤さんにご飯交渉をして交渉成立。
問題「今日の放送で交渉成立したお宅は全部で何軒?」正解者の中から毎週1名様に商品券1万円プレゼント。
紅葉の秋田県でローカル線の旅。佐藤さんのご自宅にお邪魔してご飯作りを拝見。サヤインゲンの味噌汁、クリームシチューなどを作った。佐藤さんは19歳の時、川崎市の工場で勤務。20歳の時に秋田に戻り幼馴染だった栄一さんと結婚した。楽しみは地元の温泉に入ることだという。
川島章良は秋田内陸縦貫鉄道角館駅から乗車し西明寺駅で下車し町の人に駅周辺の情報を聞き込み栗園をすすめられた。栗園に向かう途中米農家の男性に話しかけサキホコレを食べさせてもらうことになった。
川島章良は米農家の佐藤さんの家を訪れ、ご飯作りを拝見する。ナスの白米漬けやミョウガの酢漬けなどを作った。作った料理を試食し「サキホコレはさっぱりする感じ」などと話した。ご厚意で試食させてもらった川島章良は「米が一粒一粒立 っている」などと話した。佐藤さんは34歳の時に2代目として米農家を継ぎ、昭和50年に結婚し1992年からあきたこまちを生産しサキホコレを作れる日を楽しみにしている。
東京都檜原村の秋川沿いを歩くながらご飯調査。外国人にも人気の温泉施設・瀬音の湯が近くにあるようだが、ご飯を見せてくれる人はおらず。あきる野市の武蔵五日市駅へ。
スタッフは駄菓子むらのを訪問。店主の村野さんが37歳のときに始めた。いつでも立ち寄ってもらえるよう朝の6時頃から営業している。村野さんの旦那さんは38歳で亡くなり、3人の子どもを育てるために駄菓子屋を始めた。
あきる野市の駄菓子むらのでご飯調査。醤油などで味付けした冷凍タケノコをご飯と炊いた。またサツマイモをごま油で炒めて、砂糖と塩などで味付けして「ハチミツ大学芋」も作った。また駄菓子の「酢だこさん太郎」を使った「キャベツと酢だこさん太郎和え」も作った。食卓には桜エビとくるみと昆布の佃煮なども並んだ。
ディレクターは畑とキッチンカフェを訪れた。農家が営むレストランで、店主の川田さんの実家は代々農家で野菜を使った料理を楽しめる。川田さんはデザイナーの仕事もしていて、店舗のデザインを手掛けている。人気メニューの農園野菜のランチプレートを試食したディレクターは「繊細な味」などと話した。ディレクターは川田さんにあなたのご飯を見せて下さいとお願いするも交渉失敗。
ディレクターは食堂大関を訪れた。地元に愛されて40年以上の食堂で、店内には懐かしのおもちゃが5000点以上ある。人気のジャージャー麺を試食したディレクターは「新感覚です」などと話した。ディレクターは店主の大関さんにあなたのご飯を見せて下さいとお願いし交渉成立。
