- 出演者
- 長内厚 堤礼実 今湊敬樹 松崎涼佳
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
日本初の宇宙ベンチャー企業ispaceの月着陸船がスペースXのロケットに搭載され日本時間のきょう午後3時過ぎに米国・フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられた。ispaceの月着陸船は2022年にも打ち上げられたが月面着陸には失敗していた。今回の再挑戦で成功すれば日本の民間企業としては初の快挙となり、現在月着陸船はロケットから分離され5〜6月頃の月面着陸を目指し月に向けて航行を開始している。米国・フロリダ州（NASA／SPACEX）、JAXA筑波宇宙センターの映像。
長内厚は民間企業による月面着陸の挑戦について民間の挑戦だからこそ困難もあったと答えた。また民間企業になると予算の制約があり、民間企業だからこその可能性もあると答えた。コストダウンのノウハウが知恵になってくると答えた。
マイナビが管理職について行った実態調査によると、およそ6割の人が「管理職になって良かった」と感じていることが分かった。理由としては「部下の成長に喜びを感じる」といった成果や「自分の課を持ちある程度自由な采配ができる」と言った働き方での良さなどがあげられている。8割を超える人が「管理職になり年収が上がった」と回答した。一方7割以上の人が「仕事の比重が増えた」と回答。さらに「心身の健康が損なわれた」という人も7割近くいることが分かった。具体的に悩みついて尋ねると「マネージャー業務の負荷が高い」「パワハラなどハラスメントと言われるのを避けたい」「部下が成長しない・成長が遅い」など。
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セブンイレブンジャパンやENEOS、三井住友銀行など7社はきょうから家庭で使い終わった油を回収しSAF（持続可能な航空燃料）への活用を目指す事業を開始した。家庭から出る廃食用油は年間約10万t発生している一方殆どが廃棄されていて、各自治体や企業が再利用の取り組みを進めている。今回の取り組みでは千葉県内のセブンイレブンやマンションで廃食用油を回収し、まずはバイオディーゼル燃料への活用を進め2027年以降にSAFの製造を目指す。千葉・松戸市の映像。
村上芽はSAFについて既存のジェット燃料と比べるとCO2 の排出量が軽減できるという。また廃食油は店舗などではすでに別の使い道があり今回の試みでは家庭用の油をあつめるためにマンションの住民に配布するのは注ぎやすい口になるなど新しい行動がしやすいと答え、油も出しやすいBOXがあり利便性があればハードルも高くないと答えた。
辻口博啓シェフ、鎧塚俊彦シェフ、柴田武シェフ、山本隆夫シェフら日本を代表するスイーツシェフの5人が、JR東海とジェイアール名古屋タカシマヤがコラボしたバレンタインイベント「ショコラトレイン」に登場。参加者には11日から始まるバレンタインイベントで販売される商品の一部やシェフそれぞれが好きなものをテーマに作った「ボンボンショコラアソートボックス」などが配られた。メインは新幹線の一部の車両を貸し切って行われたシェフたちのトークショーなどのイベント。抽選会当選者は限定グッズの「保冷バッグ」をゲット。平日開催で旅行代金は4万7000円。応募倍率は1．5倍だったという今回のイベント。JR東海は今後も推し活イベントを楽しめる様々な「推し旅」を計画していきたいとしている。ジェイアール名古屋タカシマヤ販売促進部・佐藤隆義副部長のコメント。
中谷防衛相は訪問先のロンドンで英国・ヒーリー国防相と会談を行い、イタリアを加えた3カ国による次期戦闘機の共同開発をめぐり防衛技術協力の推進で一致した。次期戦闘機開発は2035年の配備が目標で、設計や製造を行う計画や開発の効率化などについて方向性を確認した。提供：防衛省。
去年12月の外国人旅行者は約349万人にのぼりひと月の数として過去最多を更新した。2023年から27．6％増え、コロナ前に訪日外国人数が過去最多だった2019年と比べても38．1％上回っている。去年1年間の訪日外国人旅行者は約3687万人にのぼり、これまで過去最多だった2019年から約500万人上回った。
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政府は法律上の「下請け」という用語が上下関係を示すものだとして、次期通常国会に提出する法律の改正案で、「下請け事業者」を「中小受託事業者」に、発注側の「親事業者」は「委託事業者」にそれぞれ改める方向で最終調整している。
ブンデスリーガ第17節・フランクフルト4−1フライブルク（ドイチェバンクバルク）。フライブルク・堂安律がゴール。映像提供：スカパー！
キールとドルトムントの1戦（ホルシュタインシュタディオン）。今季15試合で6ゴールのキール・町野修斗がチームトップの7ゴール目をあげた。伊賀出身の町野が忍者ポーズを決める。
ヴォルフスブルク5−1メンヘングラッドバッハ。メンヘングラッドバッハ・福田師王がブンデスリーガ初ゴール。
岩井明愛、岩井千怜が契約メーカーのトークショーに登場。去年姉妹ともにツアー3勝。今年新たな挑戦として米国ツアーに臨む。ツアー参戦に向け年明けからタイ合宿で筋トレ三昧だった千怜。
レーシングドライバーのJujuこと野田樹潤が自らのチームを立ち上げると明かした。去年史上最年少でスーパーフォーミュラに挑戦。去年所属していたチームは資金的理由で1年で契約更新を断念。2年目のシーズンは3月7日に開幕。
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お台場エリアに新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」が誕生。Bリーグ所属アルバルク東京の本拠地として秋開業。建設現場に潜入取材。収容人数1万人、NBA級360℃の大迫力ビジョン。アルバルク東京の選手が見学。アリーナの外にはバスケットボールコートを設置したり、シェフが作る出来立ての料理を食べることができるなど空間全体を楽しむアリーナとなっている。今年の秋、お台場の地で新たなバスケの聖地が誕生する。
大相撲初場所四日目（両国国技館）。照ノ富士●（送り出し）○翔猿。2場所連続休場明けの横綱・照ノ富士は、今場所2人の大関を敗っている翔猿と対戦。横綱は足の踏ん張りが効かず送り出しで土俵の外へ、早くも2敗目となった。
巨人・山崎伊織が自主トレを公開した。初の開幕投手を狙うべく今年から取り入れたのが重いボール（プライオボール）を投げるトレーニング。去年は2年連続2ケタ勝利を達成するも後半戦に失速、負担の少ないピッチングでシーズンを戦い抜く。山崎投手の今年の1文字は、徹底的に自分にムチを打つという理由で「徹」。
第172回芥川賞・直木賞の選考会が開かれ、芥川賞には安堂ホセ「DTOPIA」と鈴木結生「ゲーテはすべてを言った」が選ばれ、直木賞には伊与原新「藍を継ぐ海」が選ばれた。芥川賞に選ばれた安堂ホセ「DTOPIA」は、南の島で行われる恋愛リアリティーショーが舞台で1人の女性をめぐって世界各国を代表する男性たちが競い合う物語。鈴木結生「ゲーテはすべてを言った」は、ドイツ文学者・ゲーテの研究者の主人公が自分の知らないゲーテの名言と出会い、その原点を探し求める物語。直木賞に選ばれた伊与原新「藍を継ぐ海」は、自然科学を題材に日本各地の田舎町で大切なものを受け継ぐ人々の姿が描かれている。