梅田恵子らゲストを紹介。気になる冬ドラマトップ3を梅田らが各々に発表。大島ら3人がピックアップにした「不適切にもほどがある！」の概要を紹介し、86年当時の表現だという注意書きを免罪符に今では一発アウトのような表現をたくさん出している宮藤官九郎ワールドが素晴らしいなどと伝えた。木村ら2人がピックアップした「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか！」の概要を説明し、レベル1から始めるおっさんのRPGみたいで応援したくなるなどと語った。
大島ら2人がピックアップした「春になったら」の概要を紹介し、王道的な内容でありながら奈緒と木梨憲武のやり取りが楽しく・暖かく・悲しいさが詰まっていて専業俳優ではない良さがでたキャスティングになったなどと伝えた。吉田がピックアップした「君が心をくれたから」の概要を紹介し、あの世の案内人が出てくるファンタジーでありながら一つ一つ五感が奪われていく残酷さに心奪われたなどと語った。
大島がピックアップした「光る君へ」の概要を紹介し、大河の歴史上で過去2番目に古い時代を扱っており、資料不足の部分は現代の人々が夢を膨らませる部分でかなり大きく、脚本の大石静が肉付けして切り貼りし面白い道筋にしてくれているなどと伝えた。梅田がピックアップした「マルス -ゼロの革命-」の概要を紹介し、新世代のドラマを見たいと思っており、ぼくらの七日間戦争のような若い世代が大人の世界を変えていく青春クーデターのような懐かしさがあるなどと語った。吉田がピックアップした「グレイトギフト」の概要を紹介し、反町隆史があんなにぼんやりできるのかってほどぼんやりしており、人の目を見て話せないような人物を演じる反町には新たな風を感じたなどと述べた。