新たに小学生となった子どもたちが迎える登下校などでの“一人歩きデビュー”。しかしそこに“魔の7歳”と呼ばれる危険が潜んでいる。過去5年間の歩行中の死傷者で最も多いのが小学1年~2年にあたる7歳だ。自分たちがどんな危険にさらされているのか理解が追いついていないという。毎朝、小学生約200人が行き交うという松江市の交差点では交通安全パトロールがの野津さん見守っている。野津さんは横断歩道の信号が青になっても渡らせないようにしている。
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