関口メンディーをゲストに迎えた。連続テレビ小説「おむすび」では社会人野球チームのエースを演じている。同じチームで後輩役の佐野勇斗は共演で印象が変わったと語る。関口メンディーはGENERATIONSのパフォーマーとして活躍してきたが今年卒業した。卒業を決めた理由は居心地が良すぎて甘えていると感じたという。
朝ドラ「おむすび」ではチームのエースピッチャー役だが、関口メンディー自身も野球を小さい頃からやっていて、高校生まで甲子園を目指していた。プロ野球の始球式では133kmを記録している。ドラマでピッチャー役を演じるのも朝ドラに出演するのも初めて。一緒にキャッチボールしていた助監督は「痛い」と語っている。関口メンディーは速球はピッチャーに見えるように上での振りなどに工夫をこらし、筋トレも欠かさない。後輩役を演じる佐野勇斗は関口メンディーの気遣いに驚いたという。
朝ドラ・おむすびは主人公が栄養士になって食で人を支える物語だが、関口メンディー自身も食にすごくこだわりがあり、できるだけ自炊している。朝のルーチンは起床〜めい想〜読書〜英語勉強、ジムでトレーニング、ランニング、帰宅、朝食。1ヶ月に10冊は本を読みたいと考えている。
関口メンディーをゲストに迎えた。連続テレビ小説「おむすび」、ドラマ10「東京サラダボウル」、映画「ババンババンバンバンパイア」に出演している。「東京サラダボウル」では英語通訳人を演じていて、アドリブも入れる。英語は継続して勉強中。
関口メンディーのDreamNoteには「NY，LAに行きたい」「朝ドラ、大河ドラマに出る」と書いてあった。視聴者からは「たよやかに誠実に丁寧に話す方だったとは。萌えています」などといったメッセージが届いた。