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「林芳正氏」 のテレビ露出情報

TBSスペシャルコメンテーター・星浩さんの解説。きょう新しい総理大臣に石破茂氏が選出、今夜には石破新内閣が発足する。総裁選を共に戦った加藤勝信氏は財務大臣、林芳正氏は官房長官に起用、法務大臣には牧原秀樹氏が起用されるなど、新入閣は13人。星氏は「安倍派が1人も入っていない。これまで干されていた人たちチャンスを与えた面があるが女性2人、若い人も少ないのであまり刷新をアピールすることは出来なかった」などとした。石破氏の経済政策の主張は、物価高を上回る賃上げ、デフレからの完全脱却を掲げ、岸田政権の取り組みを継承した形。成長戦略のひとつである賃上げについて「2020年代に1500円を目標として最低賃金の引上げに取り組んでまいりたい」とした。星氏は「最近最低賃金は1000円を超えているがこれからもっと上がると中小企業はなかなか厳しい。1500円を目標とするのはいいが実際には厳しい。法律がらみの改正、改革は選挙に勝った後にやることなのでそう簡単にはいかないのが現状」とした。株式の売却益などにかかる金融所得課税の強化(ただしNISAへの課税は否定)、法人税の増税に言及している。岸田内閣でも金融所得課税強化方針が打ち出されたが、株価下落、証券業界などからの猛反発もあり実現せず先送りとなっていて星氏も「いざ実行するとなるといつものハードルがある。石破氏はこれまで非主流が長かったため現実に汗を流して実現することをあまりやってこなかったので有限不実行内閣になりつつある」などと指摘した。また裏金議員の公認について。きのう石破新総裁は「諸条件が整えば10月27日に総選挙を行いたい」などと述べたことに星氏は「早期解散のメリットと、自身のこれまでの主張との隔たりを考慮した上で選択したのではないか」と指摘、裏金議員の公認についてキーパーソンとなるのは小泉進次郎新選対委員長をあげている。小泉氏が原案を作るので最終的に党本部に権限があるので仕切って非公認の怒りを小泉さんが抑えられるかが最初最大のハードルなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月1日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
石破総理大臣を先頭に、新閣僚たちが総理官邸の階段で、記念撮影に臨んだ。石破新政権は閣僚19人のうち13人が新入閣で、女性閣僚は岸田政権の5人から2人に減る。記念撮影終了後、林官房長官の会見が予定されている。

2024年10月1日放送 21:00 - 22:30 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
永田町の1日を振り返ることに。首相官邸では岸田首相が総辞職し、ここには約林官房長官ら150人が駆けつけている。岸田首相の在任期間は1094日で戦後8番目の長さとなった。高市経済安保相は総務会長の打診を断ったとの情報について、大臣会見の場では言いにくいと明言を避けた。総理大臣の指名選挙を前に代議士会が行われ、石破総裁は「首相に指名する場合 私の名前を書いたこと[…続きを読む]

2024年10月1日放送 19:00 - 19:57 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
石破内閣の顔ぶれについて、太田は、石破総理大臣と近い議員の起用が目立つ、旧石破派のメンバーもいて、論功行賞ではないかという指摘もある一方、気心の知れた仲間を閣内に置くことで、政策実現を図る狙いがあるものとみられる、政治とカネの問題で多くの処分者が出た旧安倍派からは起用がなかった、問題への厳正な姿勢を示すとともに、国会で追及される隙を作りたくないという意図も感[…続きを読む]

2024年10月1日放送 16:50 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
自民党総裁選挙で石破氏を支援した人で、閣僚になった人は村上誠一郎・岩屋毅ら6人いる。林官房長官は、総裁選で石破氏と争った。旧岸田派出身で、決選投票での逆転勝利に貢献した岸田前総理への配慮もあったとみられる。城内実は、旧森山派出身。三原じゅん子・坂井学は菅前総理に近い議員として知られている。こうしたところから、森山幹事長や菅副総裁といった決選投票で石破氏を支持[…続きを読む]

2024年10月1日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
石破新総理がつい先ほど、総理大臣に選出されて初めて官邸に入った。このあと、新しい内閣を発足させることになる。林官房長官も官邸に入った。

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