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「果物籠と猟鳥のある静物」 のテレビ露出情報

600年に渡る西洋美術の歴史を紐解く展覧会「西洋絵画、どこから見るか?」が国立西洋美術館で開催中。会場を訪れたこがけんは川瀬佑介氏に案内され、フアン・サンチェス・コターンの「マルメロ、キャベツ、メロンとキュウリのある静物」、フアン・バン・デル・アメンの「果物籠と猟鳥のある静物」を鑑賞。前者の描法が後者に影響を与えているのが見て取れるが、差異も見いだせる。続いて、ベルナルド・ベッロットの「ヴェネツィア、サン・マルコ湾から望むモーロ岸壁」、ユベール・ロベールの「マルクス・アウレリウス騎馬像、トラヤヌス記念柱、神殿の見える空想のローマ景観」を紹介。ベッロットはヴェネツィアの観光スポットを写実的に描いた一方、ロベールは理想のローマを生み出したという。
展覧会で販売されているグッズが田中直樹ら出演者に贈られた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月5日放送 16:55 - 17:15 テレビ東京
西洋絵画の見方が変わる!話題の展覧会『どこみる展』SP西洋絵画の見方が変わる!話題の展覧会『どこみる展』SP
「西洋絵画、どこから見るか?」の告知。サンディエゴ美術館との共同企画でそれぞれが所蔵する作品計88点を組み合わせそれらの対話を通じてルネサンスから19世紀に至る西洋美術とその流れを紹介。ロココと新古典主義、女性のファッションに注目。静物画の表現の時代の移り変わりが感じられる。ボデゴンは17世紀初頭にスペインで生まれた独自の静物画という。

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