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「柏崎ライフセービングクラブ」 のテレビ露出情報

全国の海水浴場が抱えている深刻なライフセーバー減少問題を取材。新潟・柏崎市で、ライフセーバーは、波消しブロックの上で遊ぶ海水浴客、飲酒している海水浴客などに声をかけた。チイフセーバーは少なく、休む時間を削って対応。柏崎ライフセービングクラブ・生越丈太郎さんは「人手不足でギリギリ人数を組んだ」と話した。ライフセーバー不足の理由について、柏崎ライフセービングクラブ理事・池谷薫さんは「コロナ時期に大学生が活動できず、空白の4〜5年が経過」と話した。ライフセーバーは、主にボランティアで社会人や大学生が担うが、コロナ禍で人材育成が出来ず不足する事態となった。静岡・下田市では、新たな取り組み・ドローンパトロールを始めている。ドローンが注意喚起を行い、迅速な救助と少人数での監視を目指す。下田ライフセービングクラブは、今年から資格取得の費用負担を開始、子どもたちにライフセーバーの技術を伝達。下田ライフセービングクラブ理事長・山口賢史さんは、ライフセーバーの環境改善が必要と訴えた。

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