ユニクロを展開するファーストリテイリングの今年2月までの半年間の決算は売上収益が1兆7901億円で純利益も2335億円と19%増加。国内外のユニクロ事業が好調だったことが要因。いずれも上半期の決算として過去最高を更新。アメリカのトランプ大統領による関税政策について事業に与える影響は限定的だとしたうえで柳井正会長兼社長は「冷静に合理的に考えてああいうものは通用しない。今の関税は国際情勢から考えて無理がある。多分続かない」などとコメントした。
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