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「柳家小さん[3代目]」 のテレビ露出情報

柳家さん喬は師である柳家小さんから「観客に想像を委ねること」、「同じ絵を一緒に描きあげるのが落語の良さ、楽しさ」などと言われたという。また、柳家は寄席とは大笑いするような場所ではなく、ふっと心休まる場所と考え、師匠が「時そば」を披露したら、観客が近くの店で蕎麦を食していたことがあった。立川志らくは「千両みかん」を聞いたら、みかんが食べたくなったという。師匠は噺家の性別にとらわれず、うまいかどうかにこだわっていた。新作落語が誕生していることを歓迎する柳家は落語について、「飯の種」と吐露した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月10日放送 5:20 - 5:50 NHK総合
立川志らくの演芸図鑑立川志らくのスペシャル対談
落語協会会長に就任した柳家さん喬が登場。協会を脱退し、落語立川流を創設した立川談志について、柳家は「かっこよければパイオニア、悪く言えば反逆者」と評する。そんな談志は柳家さん喬の弟子である喬太郎の新作落語を聞いた時、「落語として認めん」と叱責したが、後に評価を覆した。さん喬は元々、教師を志していたが、学生運動を目の当たりにして学生生活に嫌気が差したという。先[…続きを読む]

2024年7月2日放送 20:54 - 21:54 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団夏目漱石の写真 12点
『吾輩は猫である』『坊っちゃん』『こころ』不朽の名作を数多く残した文豪・夏目漱石。今回の依頼品は漱石が39歳~亡くなる49歳までの間に撮影された写真12点。イギリス留学から帰国し、程なくして居を構えたのが駒込千駄木町の借家。この家の書斎で明治39年3月に撮られた写真。前年デビュー作『吾輩は猫である』を発表。猫を語り手とし、この家を舞台にした作品は大きな話題と[…続きを読む]

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