- 出演者
- 立川志らく 柳家さん喬
(オープニング)
オープニングトーク
立川志らくは兄弟子である快楽亭ブラックがカタカナを筆でうまく書くのは難しいと話していたことを明かした。
オープニング
オープニング映像。
(立川志らくの演芸図鑑)
タイムマシーン3号
タイムマシーン3号が漫才を披露した。
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- タイムマシーン3号
鈴々舎馬るこ 落語「平成楽屋伝」
鈴々舎馬るこが「平成楽屋伝」を披露した。
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- 平成楽屋伝
立川志らくのスペシャル対談
今日のお客様 柳家さん喬
柳家さん喬は師である柳家小さんから「観客に想像を委ねること」、「同じ絵を一緒に描きあげるのが落語の良さ、楽しさ」などと言われたという。また、柳家は寄席とは大笑いするような場所ではなく、ふっと心休まる場所と考え、師匠が「時そば」を披露したら、観客が近くの店で蕎麦を食していたことがあった。立川志らくは「千両みかん」を聞いたら、みかんが食べたくなったという。師匠は噺家の性別にとらわれず、うまいかどうかにこだわっていた。新作落語が誕生していることを歓迎する柳家は落語について、「飯の種」と吐露した。