争点のひとつとなった収支報告書に不記載があった議員が立候補した選挙区の最新の開票状況。北海道5区は開票率8パーセント。戒告処分を受けた自民の前議員和田さんと立民の元議員池田さんが1万票で並んでいる。岩手3区は立民小沢さんが19回目の当選確実で自民の議席を奪った。宮城3区は開票率60パーセント。自民立民一騎打ちを立民柳沢さんが制した。福島3区は立民の小熊さんが当選確実。埼玉6区は開票率8パーセントで票が並んでいるが、立民大島さんが今後得票を伸ばすことが見込まれ当選確実。埼玉13区は開票率28パーセント。現在国民の新人橋本さんがリード。無所属で立候補の三ツ林さんが次いでいる。千葉3区開票率40パーセント。立民の元議員岡島さんと自民の松野官房長官が並んでいる。東京1区は自民の山田さんと、立民の海江田さんが共に11000票。東京17区は開票率2パーセント。今回無所属の平沢元復興大臣が2000票台。続いて維新、国民の新人が1000票。東京21区は維新の新人山下さんと無所属の小田原さん、立民の大河原さんが共に3000票。東京24区開票率41パーセント。立民の有田さんと萩生田元自民党政務調査会長が35000票。神奈川16区は開票率6パーセント。立民後藤さんが当選確実。新潟2区は開票率71パーセント。立民の菊田さんが当選確実。福井1区は開票率72パーセント。トップは自民の稲田元防衛大臣、立民の新人波多野さんが続いている。福井2区は立民の新人、辻さんが当選確実。無所属で立候補の高木元自民党国会対策委員長は議席を失った。愛知7区は国民の日野さんが議席獲得。兵庫9区は無所属で立候補、自民地域支部と公明が推薦した西村さんが議席獲得。和歌山2区は開票率80パーセント。無所属立候補の世耕さんが衆議院で初めての議席獲得。福岡11区は開票率65パーセント。1年間の役職停止処分を受けた自民の武田元総務大臣が37000票台。
今回不記載があって及ばなかった候補の声。東京7区、自民党の丸川珠代氏「しっかり受け止めて私たちは前に進まなければいけない」、愛知7区、自民党の鈴木淳司氏「大きな批判はなかったように思う。私に届かないところでそうゆう声がたくさんあったんだろう」、東京11区、下村博文氏「わたくしの不徳といたすところ」などとコメントした。現時点の獲得議席は、自民党が124議席、立憲民主党が選挙前の98を上回って101議席となっている。
今回不記載があって及ばなかった候補の声。東京7区、自民党の丸川珠代氏「しっかり受け止めて私たちは前に進まなければいけない」、愛知7区、自民党の鈴木淳司氏「大きな批判はなかったように思う。私に届かないところでそうゆう声がたくさんあったんだろう」、東京11区、下村博文氏「わたくしの不徳といたすところ」などとコメントした。現時点の獲得議席は、自民党が124議席、立憲民主党が選挙前の98を上回って101議席となっている。