9月3日は睡眠の日だといい、そんな中で新たに「日本睡眠協会」も設立されている。経済協力開発機構の調査では日本人は7時間22分睡眠に充てているものの、これは1位・南アフリカの9時間13分や、3位・アメリカの8時間51分に比べ1時間半以上少ない物となっていて最下位という。睡眠不足による経済損失も年に約15兆円と予測されている。厚労省も昼食後から14時過ぎにかけて15分程度の昼寝をする「パワーナップ」が重要と紹介している。専門家によるとベッドタイムルーティーンとしてリラックス出来る状態を導入することも質の良い睡眠のために重要という。
番組公式LINEでは12601人が投票に参加してくれたと紹介された。