勝つか引き分けでクライマックス進出が決まる2位ソフトバンクは、3回に柳田悠岐が22号2ランで3-2と逆転に成功。6回に先発のスチュワート・ジュニアが1・2塁のピンチを招き、楽天の辰己涼介がHRを放ち痛恨の3ランを浴びた。延長11回、嘉弥真新也が2アウトながらサヨナラのピンチ。ここで楽天は阿部寿樹を代打に送る。これに対しソフトバンクも津森宥紀をマウンドに送り、楽天は代打の代打・銀次を打席に送った。無失点に抑え引き分けに持ち込んだソフトバンクがクライマックス進出を決めた。
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