日本シリーズ第3戦、阪神×ソフトバンク。阪神は初回、ランナー1塁の場面で40本塁打&102打点の佐藤輝明がライトの頭上を超える先制のタイムリー。初戦から3試合連続打点。4回、ソフトバンクはおととしのWBC優勝メンバー山川穂高が2試合連続ホームランで同点。6回、大学侍ジャパンの柳町達がタイムリーで勝ち越し。直後に阪神は同点のチャンスを作り打席には坂本誠志郎。ゴールデングラブ賞5回の今宮健太がファインプレーでピンチを救う。ソフトバンクが最後まで1点リードを守りきり勝利。5年ぶりの日本一へ2勝1敗とした。ソフトバンク2-1阪神。
