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「はや」 のテレビ露出情報

東京・大田区にある梅屋敷商店街では青果店のレ・アル かきぬまが大繁盛となっており、約100平米の売り場に客一日1500人以上が訪れている。そんなレ・アル かきぬまの秘密を徹底研究。男女二人組の客はカゴいっぱいに野菜を入れ、合計金額1311円に安くて驚いていた。三代目社長の柿沼は社長を父から受け継いでおり、安さの秘密は家族経営にあるなどと伝えた。会長の妻は惣菜作りを、長男は果物を、次男は野菜を、長女が惣菜売場を担当している。また一家の各々の家族見店に立ち、3世代17人の大家族で運営している。レ・アル かきぬまは昭和25年に創業し、会長の母・はやが創業して、会長が二代目社長として受け継いできた。平成になると周辺に大型スーパーが進出し客が約4割減となり苦境となり、2009年にも取材を受けていた。現在23歳となった優助は会長から直々に仕入れを教わってきたとして、東京都中央卸売市場(大田市場)にてその実力を披露し、30箱を全部買い取ることで半値で仕入れてみせた。会長は安く仕入れたものは安く売るのだと明かした。
レ・アル かきぬまがどうやって利益を生んでいるのかについて、儲かる秘密その1「店のレイアウト」とし、担当の右角に激安商品を並べ、格安商品を手にした客は店に入り通常価格の野菜をレジにたどり着くまでに手にしていくため儲けが出ているなどと紹介した。儲かる秘密その2「高級品も品ぞろえ」とし、高級品を購入した常連客はいい品が揃っているため通っているなどと明かした。昭和35年創業の喫茶店チェリーはレ・アル かきぬまから毎日果物を仕入れており、フルーツがメインの「プリンアラモード」では10種のフルーツを使っているなどと紹介した。レ・アル かきぬまでは会長の発案で来客にアイスのサービスを行っており、来客のお子さんは将来のお得意さんになるなどと話した。また特売情報をSNSに投稿し、来店を呼びかけている。正道社長は商店街が繁盛するよう頑張っていきたいのだと打ち明けた。

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