古瀬直輝、四谷真佑は年間200日以上を無人島で生活する土田貴弘氏と対面した。特訓の場所に向かう上でそれぞれがカヤックに乗り込み、2人は特に説明を受けることなく櫂を扱かった。土田氏はナイフ1本のみを持ち込み、食料や飲み物はすべて現地で調達している。笹の葉から作ったお茶は解毒作用があり、体内に毒が入った時に重宝するという。土田氏から「川に入り、食料となる獲物を手づかみで獲ってもらう」と言い渡され、2人は川を進むも、足が底につかずに慌てふためいた。古瀬は「四谷に沈められた」と訴えた。水中の穴に獲物が潜んでいて、確認のために2人は手を突っ込んで反応を確かめていった。