大青山の小さい頃からの写真や家族との写真を紹介した。荒汐親方は、生まれたときから大青山のことを知っていて、父がレスリングの先輩と後輩という関係だった。相撲を始めたきっかけは、白鵬杯にモンゴル代表で招待されたこと。それまではバスケとレスリングをやっていた。大青山の化粧廻を紹介。大青山という四股名の、大は」飛龍高校の監督・栗原大介の大をもらった。大青山は「3年間高校でいろいろお世話になったので恩返しができるように下の名前を下さいといった」などと話した。大青山について荒汐親方は「小さい頃から知ってるうえに、なんとかして関取に上げてあげたいと思って、彼に対しては厳しいこともたくさん言った・今まで通り、稽古をこつこつやってほしい」などと話した。大青山は「優しくて強い力士になりたい」などと話した。