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「核拡散防止条約」 のテレビ露出情報

NPT=核拡散防止条約の再検討会議に向けた準備委員会の議長が来日し、今日、被爆者らと面会した。NPTの再検討会議は再来年に開かれる予定で、それに向けた3回目の準備委員会が来年4月から5月にかけて米国で行われる予定。今日は準備委員会の議長を務めるガーナのハロルド・アジュマン氏が、今年のノーベル平和賞に選ばれた日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会のメンバーなどと外務省で面会した。NPTをめぐっては、一昨年の再検討会議で最終文書を採択できず、今年夏に開かれた2回目の準備委員会でも、各国の立場の違いが改めて明らかになっている。日本被団協・和田征子事務局次長は「NPT発効から50年余り、見える成果が得られていないという思いがあったが、議長とお会いして強力に発言してくれるのではという印象を持ったので、私たちも頑張っていきたい」と話していた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月18日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
再来年開かれる予定のNPT(核拡散防止条約)の再検討会議に向けた準備委員会の議長を務めるハロルド・アジュマン氏が来日し、ノーベル平和賞を受賞した日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)のメンバーなどと面会して意見を交わした。

2024年10月13日放送 9:00 - 10:15 NHK総合
日曜討論迫る衆院選 党首に問う
おととい、日本被団協がノーベル平和賞を受賞することが決まった。核兵器廃絶への道筋について石破氏は、いかに核兵器が悲惨なものであるかを世界の人にわかってもらうことがまず必要で、核抑止力に頼っていることも現実なので、日本を守りながらいかに核廃絶につなげるかは野党とも議論して見出していきたいなどと話した。野田氏は核抑止論と核廃絶論の溝が広がった際に日本が橋渡し役を[…続きを読む]

2024年10月11日放送 23:50 - 0:00 NHK総合
時論公論(時論公論)
今年のノーベル平和賞に被爆者の立場から核兵器廃絶を訴えてきた日本原水爆被害者団体協議会が選ばれたという。そこで日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞を受賞することになった意味を考える。そこで「日本被団協とは」「日本被団協 活動の歴史」「高まる世界の核の脅威」「転換点迎える被爆者団体」という内容について清永聡と鴨志田郷が解説した。最期に2人は「被爆者の思い[…続きを読む]

2024年10月11日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞に選ばれた。日本被団協代表委員・箕牧智之に話を聞く「私たちが運動することで被爆者のみならず一般の国民にも核兵器をなくさなければいけない、戦争をしたらだめという雰囲気を作れたらいい」。ノーベル平和賞委員会は受賞理由として「被爆者は核兵器による想像を超えた苦しみを世界の人々が理解できるよう手助けをして広めてくれた」として[…続きを読む]

2024年8月15日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本イラスト解説 ここに注目!
ウクライナとガザ地区で続く2つの戦争は、今世界の核軍縮の取り組みを一層困難にしている。鴨志田郷解説委員が「NPTは世界の191の国と地域が加盟していて、核兵器を保有する米国、ロシア、中国、英国、フランスの5カ国に核軍縮を義務付け、その他の国には核兵器の開発や保有を禁止して、核の不拡散を求めている。この条約のあり方を議論する加盟国の会議が先月から今月にかけてス[…続きを読む]

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