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「R&I格付投資情報センター」 のテレビ露出情報

R&I格付投資情報センター・岡忠志さんの解説。岡さんは「公募投信資金純流入額(24年1~9月)を見ると年初から新興国投信へ1.4兆円の資金が流入。新興国株投資の資金流入上位をみるとトップ5のうち4本がインド株投資。人気の理由だがここ数年の好調なパフォーマンスと今後も予想されるインド経済の高い成長が期待できるということではないか。インド株のリターンは年率22%と新興国全体で構成されるインデックスの倍以上のリターンでここ数年好調な先進国株式も上回っている。IMFが公表している2029年までのGDPの成長率予測を見ると高成長が続く見通し。モディ首相が再選したことで産業振興策が維持され企業業績の向上につながるとの見方も多い。リスク、リターンをみるとインド株は他の株式よりもリスクは高い。先進国株と併せ持つことで一定の分散効果に期待。インドは先進国の景気後退の影響を受けにくい。景気サイクルと株価の値動きがアメリカとインドでは異なる」などと述べた。ダイワ・ダイナミック・インド株ファンドを紹介。岡さんは「このファンドを運用するSBIはインド最大級の国営商業銀行であるインドステート銀行とアムンディが出資する合弁会社。インド国内のインフラ投資や消費拡大で恩恵を受ける内需関連株式に投資。組入業種は金融、一般消費財、資本財、素材の比率が高く組み入れ銘柄数は36銘柄。過去3年のリターンは年率22%、過去10年では年率10.8%のリターンを上げる。インド株投信投資する上での注意点は商品選びの際、過去のリターンだけでなく運用方針の確認を、運用資産に占める割合が高くならないよう適切な分散を、高いリターンを享受するためには長期投資を」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月30日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテみんなの今どき資産形成術
R&I格付投資情報センター・岡忠志さんの解説。グロース株(成長株)運用は企業の「将来の成長」を重視、バリュー株(割安株)運用は企業の「現在の価値」に着目。過去25年間のインデックスデータでバリュー株とグロース株、国内株全体のリターンを比較すると長期でバリュー株のパフォーマンスは高い。バリュー株好調な要因は東京証券取引所の市場改革の影響が大きいと考えられる。今[…続きを読む]

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