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「桃山風呂」 のテレビ露出情報

終戦直後の復興途上の日本は戦争の傷を癒やし、活力を養う場として温泉の需要が高まっていた。よろづや温泉の5代目館主の小野博は名物を作ろうと視察。静岡県の修善寺にある新井旅館を訪れ、そこでみた天平風呂に感銘をうけたという。純木造建築で奈良の法隆寺の食堂をモチーフにしたもの。小野はその風呂よりもすごいものを作ろうと決意した。夢を託されたのは建築家の沖津清。昭和5年に渡辺仁建築工務所に入所し日本劇場の第2期工事で現場監督をした。善光寺雲上殿の設計にも携わっている。雲上殿は鉄筋コンクリート造で、伝統的な寺院を意匠を再現した斬新な建物。沖津は日本の古典建築美を現在に活かすことに長けていた。目指したのは高貴な寺院さながらの純木造伽藍建築の風呂。基礎工事だけで一年を費やした。機械や重機が乏しい時代にすべて手作業。日本の伝統技法にこだわり、工期は3年に及んだ。日本の伝統建築美をほこる桃山風呂。沖津は意外な工法を用いていた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年2月14日放送 22:00 - 22:30 テレビ東京
新美の巨人たち新美の巨人たち
湯田中温泉よろづやの桃山風呂にやってきた田中。脱衣所は建築当時そのままでケヤキの寄せ木細工で、欄間には細かい装飾が施される。欄間について施設側の清水さんは雉の一生を6枚に集約し雛鳥などが描かれる。そして洒心という言葉が掲げられているが、心を洗う、清めるという意味合いがあるという。

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