「桐生庵」を訪れた。創業9年、全国1000店舗以上の蕎麦屋を巡り研究した店主が自ら蕎麦粉を厳選し、直接生産者から取り寄せている。注文を待つ間、秦基博と同級生だという芸人の話題に。コンビ・40代・バスケ部とヒントを出してもらったが正解できず、最初の一文字が「じ」と言われて、兼近がジョイマンと答えて正解。「天ぷら盛り合わせ」(二人前 2250円)は大エビ・大葉・穴子・芋など9種類。地元・あきる野市の檜原まいたけを使用し、上質な油で揚げることでサクサク食感に。それぞれが希望する天ぷらを指名。兼近・満島・又吉の3人がエビで被った。ジャンケンの結果、兼近&満島がゲット。又吉は芋、秦はアナゴを食べた。「三種盛蕎麦」(3250円)はコシと香りがいい北海道の幌加内蕎麦、喉越しが特徴の会津のかおり、風味が優れている常陸秋の三種類を出汁をブレンドした特製つけ汁でいただく。満島が又吉との印象的な出会いを語った。渋谷のファミマのイートインでブリトーみたいなものを食べていたという。又吉に会いたくて芸人になったという兼近はNSCの授業ですぐに会えたという。兼近は恋愛リアリティーショーに又吉亮二の名前で出演したことがある。秦基博の新たな芸名をみんなで考えた。
住所: 東京都あきる野市油平125-10