女王・卑弥呼が君臨した邪馬台国がどこにあったかという論争が明治時代から続いている。有力なのが九州説と畿内説。邪馬台国について記述した資料は魏志倭人伝しかない。魏志倭人伝は1700年以上前に書かれた中国の歴史書で使者が邪馬台国に来たルートを記載しているが、その通りにたどると日本列島ではなく海の場所になるという。近年は畿内説が注目を浴びている。奈良県の纏向遺跡で卑弥呼の時代の大型建物跡などが出始めている。しかし吉野ヶ里遺跡から見つかった石棺で新しい発見が出てくる可能性がある。
住所: 奈良県桜井市大字粟殿202
