梅干しの保存方法は常温か冷蔵か、梅の名産地、和歌山で明治から続く梅農家、梅干しの研究に情熱を注ぐ梅ボーイズ代表・山本将志郎さんは「塩分濃度で常温で保存できるものとできないものがある」などと話した。冷蔵すると梅干しは乾燥しやすいため塩分濃度が高い梅干しは常温保存がおすすめ。塩分濃度が低い梅干しは傷みやすいので冷蔵したほうがいい。塩分濃度が15%以上が常温、15%未満が冷蔵だという。塩分濃度は裏面に表記されている。塩分濃度が低い梅干しを冷蔵保存する際は、密閉容器に入れることが必要。
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