- 出演者
- 南原清隆 小峠英二(バイきんぐ) 小島奈津子 藤田ニコル 市來玲奈 きょん(コットン) 西村真二(コットン) 浦野モモ 濱田崇裕(WEST.)
蔵前神社では桜とミモザが見頃で大注目のスポットとなっている。蔵前神社については番組後半で紹介する。暖かくなってきた今、桜の開花も間もなく。お花見にピッタリの穴場スポット、東京・台東区浅草のとなり蔵前駅周辺を紹介。都営大江戸線・都営浅草線が走り、隅田川沿いの桜並木が有名だが、実はまだ全国的には知られていない超穴場絶景桜スポットがある。今回はお花見スポットとともに蔵前駅から徒歩9分圏内で行けるグルメをスタッフが徹底調査。いまだけ、しかも一週間限定!?桜とミモザが奇跡のコラボを果たす絶景スポットに、全国各地からわざわざ食べにやってくる老舗パン屋が手掛ける絶品カフェなど今しか見られない注目の名所とついでに立ち寄りたい駅チカ注目スポットを9つ紹介する。
今回はSPEEDのダンス&ボーカルとして12歳でデビュー、”奇跡の40代”と話題、ミュージシャンやドラマ・舞台などマルチに活躍、芸歴29年目の島袋寛子さんが参戦する。都営大江戸線・蔵前駅・A7出口から徒歩6分のところにある「蕎上人」。ランチタイムには1回はもちろん、小上がりまで満席となる。上品な甘みと香りが特徴の北海道産蕎麦の実を毎朝石臼で引き、手打ちで作る二八そばが自慢。さらにこの店で修行した門下生は全国に800人以上いるという超名店。蕎麦に様々な食材を練り込み香りを楽しむものを「変わり蕎麦」と呼び、「茶そば」や「梅きりそば」などが有名。1つ1つ打ち方や材料が異なり手間がかかるため、提供する際は1種類が一般的。しかし店では多くの種類を知ってもらおうと複数の変わりそばが入った「五色そば」を提供している。まずは店自慢の「せいろ」からいただいた。「五色そば」には京都産の最高級宇治抹茶を練り込んだ「茶切り」、香ばしく炒ったケシの実を練り込んだ「けし切り」、高知産の柚子を皮ごと削り生地に練り込むことで爽やかな香りに仕上げた「ゆず切り」など、季節により変わり蕎麦は変化する。春は「桜そば」、夏場は「レモン切り」などが楽しめる。もう1種類、年間を通して2か月間しか食べられない今の時季限定の幻の蕎麦が文旦を使ったもの。文旦とは地域によってザボンやボンタンとも呼ばれる柑橘系のフルーツで、中でも高知県で露地栽培された「土佐文旦」は12月の収穫後、今の時期まで熟成させているため香りが超濃厚。2か月間限定の「文旦そば」は独特の苦みがクセになる。ここで島袋さんのデビュー秘話を聞くことに。11歳の頃、沖縄から出てきてテレビに出演し「評判が良ければデビュー」と言われて上京したそう。
穴場のお花見スポットがある浅草のとなり、蔵前。駅から徒歩9分圏内でいける穴場グルメを紹介。続いては開店前から行列ができているお店。日本初上陸、アメリカの大人気店が手掛ける1日約30食限定の手作りチョコレート食べ比べセット。蔵前といえば、今多くの使わなくなった倉庫をリノベーションしたカフェが急増中で、駅前だけで約35軒ものお店がある。その趣から街全体が「東京のブルックリン」と雑誌で取り上げられるほど話題になった。元々江戸幕府管轄の米蔵があったことが由来の蔵前はその名残から様々な用途の倉庫が点在し、現在ではそれを再利用している。一行が訪れたのは都営浅草線・蔵前駅から徒歩3分、「ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前」。1階はチョコレート製造兼ショップ。2階は53席あるカフェスペース。元々築60年以上の倉庫をリノベーション。サンフランシスコの大人気チョコレート専門店が日本初上陸し、オープン前から行列ができている。カカオ豆の選別から完成までチョコレートファクトリーを生で見ることができる。働くのは日本で指折りの職人たち。カカオはドミニカ共和国、ウガンダなど世界各国の産地から仕入れ、自家製のマシュマロとチョコを組み合わせた斬新なものから定番のブラウニーなどこだわりのスイーツばかり。そんななかここでしか食べられない限定チョコレートが5種類のチョコレートスイーツが楽しめる「シェフズテイスティング」。すべて手づくりのため1日約30食限定のプレミアムスイーツセットだ。
「ダンデライオン・チョコレート」の「シェフズテイスティング」の「ジュレ・ド・カカオフルーツ」を食べた南原さんは「味がしっかりしてる。ベリーの酸味が美味しい。」などとコメントした。
続いては全国各地からお客さんが殺到。1日500斤以上販売する老舗パン店が販売する大人気カフェ。食パンを変わった方法で焼き上げる絶品トーストが登場。わざわざ遠方から食べに行きたい絶品カフェとは!?
蔵前の穴場花見スポットを紹介。創業80年のパンのペリカンが手掛ける「ペリカンカフェ」は、全国各地から来客し、平日も満席になるほどの人気店。スタジオで、南原さんが「あんバタートースト」を試食した。
「Inf~隅田川イタリアン~」は、隅田川と東京スカイツリーが一望できると話題の店。イタリアの全州で修行したシェフの料理は、日本人好みの味に落とし込んでおり、イチオシは浅草開化楼の麺を使った「師匠から受け継いだシナモン入りボロネーゼ」。
隅田川沿いは、900本の桜が咲き「さくら名所100選」にも選ばれている。毎年「墨堤さくらまつり」が開催されるなど連日大賑わいとなっている。また、浅草から日の出桟橋までの50分間楽しめる「隅田川 お花見クルーズ」も開催している。
蔵前神社では、春になるとミモザと桜のコラボレーションを楽しめる。今年は桜の開花が遅れているため、見頃は明日から1週間のみとなっている。本日時点で桜は7分先となっている。
1970年創業の「洋食大吉」は、連日満席の人気店。店自慢の「カニクリームコロッケ」は、1日に120個以上売れる日もあるという。
あすの「ヒルナンデス!」の番組宣伝。
桜の開花は間もなく。穴場のお花見スポットがある浅草の隣・蔵前。駅から徒歩9分圏内の魅力的な店を紹介する。属で美食家としても有名な池波正太郎が愛した洋食店「洋食大吉」でカニが3種類とさらに隠し味が入った「カニクリームコロッケ」をいただく。隠し味にワタリガニの蟹みそを入れることで風味が増し超濃厚な仕上がりに。
桜だけじゃない、蔵前の魅力をさらに調査する。実は蔵前はカバンや財布など革製品を取り扱う店が駅周辺に約20店舗も集まるレザーの町。その中で今注目のスポットを創刊35周年のファッション雑誌「SPUR」でお悩み相談を担当、様々な分野に精通する中堅エディターのえり子さん=SNSできょんさんが演じる大人気のキャラクターが紹介。えり子さんが見つけたのは「世界のカバン博物館」。創業85年の老舗鞄メーカー「ACE」が手掛ける日本最大級の博物館。長嶋茂雄さんが初の監督就任時に使用したものから、様々な著名人から譲り受けたカバン、全部で世界各国から集めた700点以上の貴重なコレクションを貯蔵しており、入館料無料で楽しめる。そんなスポットで特に人気なのが「世界のカバンコレクション」。アメリカ・ヨーロッパ・アジアなど5大陸の貴重なカバンをエリアごとに展示。いまでは超貴重な象革のカバンから、昔は船旅が主流だったためハンガー付きのタンスをひとまとめにしたカバンなどを見ることができる。
「島袋寛子 クラブツアー 『UTAUTAI 2025』」の告知。4月6日の東京公演を皮切りに大阪・横浜で開催。SPEEDの楽曲も披露する可能性があるそう。
桜の開花は間もなく。穴場のお花見スポットがある浅草の隣・蔵前で、駅から徒歩9分圏内で行ける魅力的なグルメを紹介。きょんさん扮するえり子さんが見つけたのは入館料無料、700点以上の貴重な世界のカバンが集まる博物館。世界に3つしかないというワニ革のカバンの値段はなんと2,000万円。12匹のイリエワニの革を使用しており、博物館で最も高価なものだそう。戦時下の日本では軍事用品に牛革が使用され、全面的に使用禁止となった。そのため魚の革を使うようになったという。中でもうなぎの革は牛革より強度が優れていると言われていたそう。
「東京鉄板倶楽部 田−DEN−」を訪れる。豚天(858円)、チーズフォンデュ天(1298円)、「~ポン酢で食す~大葉としらす天(1078円)」の紹介。名物の「両国焼(1188円)」をいただく。1番苦労した時についてトーク。秘伝のだし汁、キャベツなどをいれ、ひと味を加えたくて隠し味としてとろろ昆布をいれている。
DCMは国内に670店舗展開と業界2位の売上。新生活で役立つ選択グッズなどを紹介する。DCM大井競馬場前店で調査する。
DCMで「油汚れに強いぞうきん(437円)」を紹介。普通の雑巾にみえるがレーヨンの特殊繊維が呼びれを簡単に落とす。軽く擦るだけなので傷もつきにくい。鏡の油汚れも簡単におちる。この雑巾の水洗いも簡単。濡れた繊維が汚れをからみとり、水ですすぐと毛先が広がるので汚れは落ちる。
DCMの「ワイパー用ドライシート(327円)」「シートに置くだけワイパー(1518円)」を紹介。シートの付替えが簡単だというワイパーだ。シートの上にワイパーをおいてもちあげるだけでシートがくっつく。立ったまま掃除ができる。秘密は底の面ファスナー。フックになっているのだ。汚れをおとすのも優秀。汚れをきちんとキャッチする。大きめのクリップがついているので雑巾をつけることもできる。ワイパーはろっくもできるので壁や天井の掃除もらくだ。
DCMの「バスタオル卒業宣言(1097円)」を紹介。LDKで買って絶対損しない商品に選ばれた。バスタオルの半分の大きさだが吸水量は5倍。水850ミリリットルで吸収量を調査。1リットルの水を吸収するという。