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「五色そば」 のテレビ露出情報

今回はSPEEDのダンス&ボーカルとして12歳でデビュー、”奇跡の40代”と話題、ミュージシャンやドラマ・舞台などマルチに活躍、芸歴29年目の島袋寛子さんが参戦する。都営大江戸線・蔵前駅・A7出口から徒歩6分のところにある「蕎上人」。ランチタイムには1回はもちろん、小上がりまで満席となる。上品な甘みと香りが特徴の北海道産蕎麦の実を毎朝石臼で引き、手打ちで作る二八そばが自慢。さらにこの店で修行した門下生は全国に800人以上いるという超名店。蕎麦に様々な食材を練り込み香りを楽しむものを「変わり蕎麦」と呼び、「茶そば」や「梅きりそば」などが有名。1つ1つ打ち方や材料が異なり手間がかかるため、提供する際は1種類が一般的。しかし店では多くの種類を知ってもらおうと複数の変わりそばが入った「五色そば」を提供している。まずは店自慢の「せいろ」からいただいた。「五色そば」には京都産の最高級宇治抹茶を練り込んだ「茶切り」、香ばしく炒ったケシの実を練り込んだ「けし切り」、高知産の柚子を皮ごと削り生地に練り込むことで爽やかな香りに仕上げた「ゆず切り」など、季節により変わり蕎麦は変化する。春は「桜そば」、夏場は「レモン切り」などが楽しめる。もう1種類、年間を通して2か月間しか食べられない今の時季限定の幻の蕎麦が文旦を使ったもの。文旦とは地域によってザボンやボンタンとも呼ばれる柑橘系のフルーツで、中でも高知県で露地栽培された「土佐文旦」は12月の収穫後、今の時期まで熟成させているため香りが超濃厚。2か月間限定の「文旦そば」は独特の苦みがクセになる。ここで島袋さんのデビュー秘話を聞くことに。11歳の頃、沖縄から出てきてテレビに出演し「評判が良ければデビュー」と言われて上京したそう。

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