- 出演者
- 南原清隆 陣内智則 久本雅美 SHELLY シュウペイ(ぺこぱ) 松陰寺太勇(ぺこぱ) 王林 浦野モモ 山本里咲 平野綾 天野ひろゆき 片山智香子 高橋真麻 米倉れいあ 鈴木俊介
神奈川県小田原駅から電車で7分のところにある根府川駅近くで見られる早咲きの「おかめ桜」の本日10時の映像を紹介。3月2日から「根府川おかめ桜」が小田原市で開催される。来週末ごろには満開の「おかめ桜」が見られるという。
駅前に誕生した新スポットが話題沸騰。年間800万人以上。観光客数が過去最多を更新し続けている小田原。明後日日曜日からは「根府川おかめ桜」を開催。あすは日本の「小田原城馬上弓くらべ大会」が行われるなど3月もイベントが満載。東京駅から東海道本線で約1時間20分、新幹線なら約20分で行ける小田原でこの春行くべきスポットをはとバスガイドが厳選。
はとバスガイドさんが選んだ春の小田原旅。小田原駅から直結のミナカ小田原を訪れる。江戸時代の街並みを再現した小田原新城下町は4階建てで28店舗の店が集結。東京から観光中の夫婦は「小田原吉匠」の「鯵の唐揚げ」を食べていた。久本さんらは創業210年を超える老舗蒲鉾店の新業態「創作煉處 籠淸」へ。厳選された魚のすり身を使用した「揚げかまぼこ」や、「だてまきアイス」など約10種類の味が楽しめる。お店の名物「小田原ロール 明太マヨ(450円)」を頂いた。魚のすり身を専用の食パンで巻いたもの。外はカリカリ、中はしっとりでお店の一番人気商品。「小田原ロール」はミナカ小田原の限定商品だが、その他の練り物はオンラインショップで購入可能。
- キーワード
- だてまきアイスはとバスミナカ小田原創作煉處 籠淸天成園 小田原駅 別館小田原ロール チーズ小田原ロール 明太マヨ小田原吉匠 ミナカ小田原店小田原駅珍味揚げ相模屋 ミナカ小田原店逸品屋 金次郎餅いなり鯵の唐揚げ しお
続いて「湘南カフェラボ」へ。2022年にオープンしたこのお店は、全国10店舗展開する人気店「湘南パンケーキ」がプロデュースしたお店。毎朝店内で手作りするメレンゲをあしらったシュー皮に湘南牛乳を使用したクリームがたっぷり。こちらは食べ歩きが趣味の福田さんオススメのお店。王道のシュークリームも人気だが、いましか食べられない限定商品が「ピスタチオクリームと国産いちごのシュークリーム(850円)」とのこと。
15店舗が集まる1階の「魚商 小田原六左衛門」へ。「らんおう」は卵1.5個使用しているという。1587年創業。400年以上の歴史を誇る老舗魚商の直営店。人気NO1の「焼き鮭」や季節限定「ズワイガニといくら炊込みごはん」など、ここでしか味わえない10種類のおむすびのほか、店内には看板メニュー「王様塩辛」がある。小田原六左衛門では、店頭ではおむすびを販売。店内では珍味やひものなど50種類以上のオリジナル商品を取り揃えており、気になる商品は試食可能。「王様塩辛」を試食した久本さんは「歯ごたえがすごくいい」とコメント。こちらの商品はオンラインショップで購入可能。
1階にはほかにもご当地グルメがある。「ちぼりスイーツファクトリー」にある蛇口から「みかんジュース」が出る。小田原エリアは温暖な気候と富士山の火山灰による水はけの良い土壌で、江戸時代から柑橘類の栽培が始まり、神奈川県内で生産量1位を誇るみかんの名産地。カップを購入すれば、自分で好みの量を入れられる。
「小田原おでん本店」はソウルフード小田原おでん専門店。梅みそという薬味が有名だそう。
あさって日曜日からはソメイヨシノより早く開花する「おかめ桜」が楽しめる「根府川おかめ桜」を開催。年間800万人以上、観光客数が過去最多を更新し続けている小田原へ。旅を知り尽くしたはとバスのガイドさんが厳選したこの春絶対に行くべき注目スポットが2006年創業、連日行列が絶えない「小田原おでん 本店」。かまぼこをはじめとする”練り物の町”として有名な小田原のソウルフード「小田原おでん」の専門店。ミシュランガイドに価格以上の満足感が得られる「ビブグルマン」として掲載されたこともある名店。こちらは食べ歩きが趣味のバスガイド・福田さんがプライベートで行って良かったという店。事前に並んでいた番組スタッフを入れ替わり、3人も行列に並ぶことに。看板メニューは小田原の名産・練り物の数々。練り物だけで30種類以上を取り揃えている。出汁は毎朝、塩・昆布・かつお節だけで味付け。後はおでん種から出ている旨みだけでスッキリした味に仕上げている。王林さんが選んだのは1958年創業の肉屋「丸高」が作った練り物「地鶏入揚げつくね」(280円)。7万人以上が来場する「小田原おでん祭り」の人気投票で1位に輝いたこともある一品。久本さんが選んだのは1878年創業の老舗蒲鉾店「山上蒲鉾店」の「いわし団子」(230円)。小田原の地魚の1つでもあるイワシを小骨ごと団子に仕上げている。SHELLYさんが選んだのは江戸時代から続く小田原かまぼこ発祥と言われる名店「田代吉右衛門本店」の「白はんぺん」(220円)を選んだ。小田原おでん名物の「梅みそ」は、オンラインストアでも購入可能。
きょうのゲストは平野綾さんと米倉れいあさん。南原さんは「平野さんは最近どこかにおでかけしましたか?」と聞くと「私はいつも仕事行くとき自分で車を運転しているんですけど、思いついて『海を見たい!』と思ってお台場の方まで行って海を見てきました。夕暮れ時だったんですけど」、米倉さんは「おでんがすごく美味しそうだなって思った」などと話した。
小田原おでんのために作られたという「梅みそ」を試食すると南原さんは「梅と味噌を両方感じる。素晴らしいバランス」などと感想を言った。その「梅みそ」を使った焼きおにぎりをいただくと「味噌を感じて、梅がきて…いくらでも食べられる」などと言った。
- キーワード
- 梅みそ
年間800万人以上、観光客数が過去最多を更新し続けている小田原。ミナカ小田原には100年を超える老舗の練り物が終結した小田原おでんが。ミナカ小田原は4階建ての小田原新城下町と14階建てのタワー棟に分かれている。タワー棟には病院や図書館などがあり、10階~13階は天成園小田原駅別館がある。14階にははとバスガイドさんイチオシの絶景スポットが。問題「最上階の展望デッキにあるものとは?」。正解は「足湯」。千葉県から家族旅行に来た一家に話を聞く。展望足湯庭園の紹介。足湯は箱根湯本の天然温泉を使用。絶景フォトスポットで動画を撮影。小田原城が見える。小田原城本通りへ。小田原駅から徒歩3分にある「ちん里う本店」を訪れる。小田原城最後の料理人だった初代・小峯門弥さんが明治4年に料亭「枕流亭」を創業。東海道を行き交う旅人たちが梅干しおにぎりを携帯したことから小田原で食べられるようになった梅干し。150年以上愛される梅干し専門店。常務・ドイツ出身・ニコラさんに話を聞く。30年前、ヨーロッパで音大に通っていた五代目の孝子さんと出会い意気投合。結婚し夫婦でお店を切り盛り。創業前の梅干しも置いてある。さらに小田原漁港でとれた海鮮食べ放題も。
根府川おかめ桜の本日10時の映像が紹介された。小田原城本通りにある「ちん里う本店」を訪れる。このお店は、試食できる梅干しがたくさん並んでいる。「三年漬梅干(1329円)」、「五年漬梅干)1458円)」、「十年漬梅干(1700円)」をいただいた。こちらはオンラインショップでも購入可能とのこと。店内を奥に進むと、創業前の時代から梅干しを容器に入れているものが紹介された。191年前(天保5年)に漬けられた梅干しだという。梅干し博物館も併設しているとのこと。続いて「ういろう駅前調剤薬局」を訪れる。本店は、小田原駅から徒歩15分にある1368年に創業した小田原最古の店。3人は「ういろう 黒砂糖(1棹576円)」をいただくことに。黒砂糖のういろうは、砂糖の精製技術がなかった時代に考案されたのだそう。600年以上変わらない味とのこと。久本さんは「黒糖の甘みが口に広がってめちゃくちゃおいしい」などとコメントした。続いて、小田原駅から徒歩2分の明治21年創業の「東華軒」へ。看板メニューは、「鯛めし(980円)」は100年以上変わらない味だという。
スタジオで久本さん・米倉さんが、東華軒「鯛めし弁当(980円)」を試食。久本さんは「甘くて美味しくてまろやか」などとコメントした。
- キーワード
- 東華軒 国府津駅前店鯛めし弁当
小田原駅の巨大提灯を紹介。制作したのは山崎提灯店。5代目・山崎高史さんに話を聞くとコロナなどで提灯を扱う店は小田原市でここだけだという。巨大提灯は一人で作り直したという。次は国道1号線沿いに位置する漁港の駅「漁港の駅 TOTOCO小田原」を訪れる。相模湾の魚介類、全国各地の水産物が扱われている。小田原漁港プリン(480円)は金魚がおよいでいるようなプリンでおすすめ。雲丹醤油(練り)1944円はごはんにかけたらウニ丼ができる。3階にある「おさしみ天国小田原海鮮ゴーゴー」では、旬の魚が59分食べ放題(3520円)。オリジナル海鮮丼作りが楽しめる。「おさしみ天国」では1時間に1度、ビュッフェ台には並んでいないプレミアムなお刺身が配られる「ゴーゴータイム」がある。この日のプレミアムなネタは小田原漁港直送の国産本マグロの大トロだった。
小田原観光もアツいが…。今アツいものといえばパン!「中央線パンまつり2025」が3月8日と9日に開催。駅員考案オリジナルパンも販売。「パンのフェス2015 in 横浜赤レンガ」は3月7日~9日に開催。東京だけでこの1年間にオープンしたパン屋は約170軒。パン好きがイチオシする1度は食べてほしい絶品パン11選を紹介する。
芸能界の食ツウ・天野ひろゆきはHEART BREAD ANTIQUE「マジカルチョコリング」を紹介。
東京だけでこの1年間だけでオープンしたパン屋さんは約170軒。「パンのフェス2015 in 横浜赤レンガ」は3月7日~9日に開催。今アツいパンのなかからパン好き4人がイチオシのパンを紹介。芸能界の食ツウ・天野ひろゆきがイチオシのパンがHEART BREAD ANTIQUE「マジカルチョコリング」750円。「マジカルチョコリング」は直径約17cm、累計販売数1500万個以上の人気商品。フランスパン生地にチョコチップ、ローストクルミを散りばめドーナツ状に成形し焼く。30~60代が試食。実際に買ってみたいパンは?すべての世代が買いたいパンを調査。3月1日からは春限定「贅沢生いちごのチョコリング」880円も発売。いちご風味のデニッシュ生地にホワイトチョコレートをたっぷり入れあまおうをトッピングした一品。どちらもオンラインショップで購入可能。「マジカルチョコリング」は5人中4人が購入希望。
パン好きがイチオシの一度は食べてほしい絶品パン11選を紹介。第4回ベーカリージャパンカップ菓子パン・食事パン部門優勝、厚生労働大臣賞受賞、カレーパングランプリ5年連続受賞の「ケーキとパンのお店ソレイユ」(千葉県船橋市)オーナーシェフ・鈴木のイチ押しは、ファミリーマート「ファミマ・ザ・メロンパン」138円(店舗で購入可)。2種のフランス産発酵バターを使用したファミマのメロンパン。サクサクのビスケット生地は隠し味にレモン果汁を加えることで焼き菓子のように豊かな味わいを感じられる。鈴木さんの「ファミマ・ザ・メロンパン」のアレンジが、切れ込みを入れてサワークリーム、いちごジャムを塗る。サワークリームの酸味、いちごの香りが加わる絶品アレンジ。SHELLYと30~60代のみなさんが試食、5人中4人が実際に買ってみたいと手をあげた。鈴木オススメのアレンジをスタジオで南原清隆と米倉れいあが試食。
「一度は食べて欲しい絶品パン」を紹介中。「美味しいもののためならどこまでも」を信条とし、週1~2回は様々なものをお取り寄せして全国のグルメを楽しんでいる高橋真麻さん。親子で大ファンだというイチオシのパンが「こころにあまいあんぱんや」の「カレーパン」。「こころにあまいあんぱんや」は名古屋駅などに店を構えるあんぱん専門店で、「ホイップあんぱん」「栗あんぱん」など30種類以上のあんぱんが楽しめる。名古屋駅にある名古屋太閤通口店の限定商品として人気No.1となっているのが「カレーパン」。ダイスカットした牛バラ肉・北海道産たまねぎ・鹿児島産にんじんなど20種類以上の国産野菜をじっくり炒めて甘みを引き出し、バジル・クローブなどの香辛料を加えたカレー粉・赤ワイン・秘伝のタレなどを入れて約2時間煮込む。職人が1つ1つ手包みし、生パン粉をまぶしたら特注のフライヤーで高温で揚げることで表面はカリカリ・中はモチモチ食感の生地に仕上がる。価格は303円だった。