はとバスガイドさんが選んだ春の小田原旅。小田原駅から直結のミナカ小田原を訪れる。江戸時代の街並みを再現した小田原新城下町は4階建てで28店舗の店が集結。東京から観光中の夫婦は「小田原吉匠」の「鯵の唐揚げ」を食べていた。久本さんらは創業210年を超える老舗蒲鉾店の新業態「創作煉處 籠淸」へ。厳選された魚のすり身を使用した「揚げかまぼこ」や、「だてまきアイス」など約10種類の味が楽しめる。お店の名物「小田原ロール 明太マヨ(450円)」を頂いた。魚のすり身を専用の食パンで巻いたもの。外はカリカリ、中はしっとりでお店の一番人気商品。「小田原ロール」はミナカ小田原の限定商品だが、その他の練り物はオンラインショップで購入可能。
続いて「湘南カフェラボ」へ。2022年にオープンしたこのお店は、全国10店舗展開する人気店「湘南パンケーキ」がプロデュースしたお店。毎朝店内で手作りするメレンゲをあしらったシュー皮に湘南牛乳を使用したクリームがたっぷり。こちらは食べ歩きが趣味の福田さんオススメのお店。王道のシュークリームも人気だが、いましか食べられない限定商品が「ピスタチオクリームと国産いちごのシュークリーム(850円)」とのこと。
15店舗が集まる1階の「魚商 小田原六左衛門」へ。「らんおう」は卵1.5個使用しているという。1587年創業。400年以上の歴史を誇る老舗魚商の直営店。人気NO1の「焼き鮭」や季節限定「ズワイガニといくら炊込みごはん」など、ここでしか味わえない10種類のおむすびのほか、店内には看板メニュー「王様塩辛」がある。小田原六左衛門では、店頭ではおむすびを販売。店内では珍味やひものなど50種類以上のオリジナル商品を取り揃えており、気になる商品は試食可能。「王様塩辛」を試食した久本さんは「歯ごたえがすごくいい」とコメント。こちらの商品はオンラインショップで購入可能。
1階にはほかにもご当地グルメがある。「ちぼりスイーツファクトリー」にある蛇口から「みかんジュース」が出る。小田原エリアは温暖な気候と富士山の火山灰による水はけの良い土壌で、江戸時代から柑橘類の栽培が始まり、神奈川県内で生産量1位を誇るみかんの名産地。カップを購入すれば、自分で好みの量を入れられる。
「小田原おでん本店」はソウルフード小田原おでん専門店。梅みそという薬味が有名だそう。
続いて「湘南カフェラボ」へ。2022年にオープンしたこのお店は、全国10店舗展開する人気店「湘南パンケーキ」がプロデュースしたお店。毎朝店内で手作りするメレンゲをあしらったシュー皮に湘南牛乳を使用したクリームがたっぷり。こちらは食べ歩きが趣味の福田さんオススメのお店。王道のシュークリームも人気だが、いましか食べられない限定商品が「ピスタチオクリームと国産いちごのシュークリーム(850円)」とのこと。
15店舗が集まる1階の「魚商 小田原六左衛門」へ。「らんおう」は卵1.5個使用しているという。1587年創業。400年以上の歴史を誇る老舗魚商の直営店。人気NO1の「焼き鮭」や季節限定「ズワイガニといくら炊込みごはん」など、ここでしか味わえない10種類のおむすびのほか、店内には看板メニュー「王様塩辛」がある。小田原六左衛門では、店頭ではおむすびを販売。店内では珍味やひものなど50種類以上のオリジナル商品を取り揃えており、気になる商品は試食可能。「王様塩辛」を試食した久本さんは「歯ごたえがすごくいい」とコメント。こちらの商品はオンラインショップで購入可能。
1階にはほかにもご当地グルメがある。「ちぼりスイーツファクトリー」にある蛇口から「みかんジュース」が出る。小田原エリアは温暖な気候と富士山の火山灰による水はけの良い土壌で、江戸時代から柑橘類の栽培が始まり、神奈川県内で生産量1位を誇るみかんの名産地。カップを購入すれば、自分で好みの量を入れられる。
「小田原おでん本店」はソウルフード小田原おでん専門店。梅みそという薬味が有名だそう。
住所: 神奈川県小田原市栄町1-1-15
URL: http://www.kagosei.co.jp/
URL: http://www.kagosei.co.jp/