- 出演者
- 南原清隆 陣内智則 久本雅美 SHELLY シュウペイ(ぺこぱ) 松陰寺太勇(ぺこぱ) 王林 浦野モモ 山本里咲 平野綾 天野ひろゆき 片山智香子 高橋真麻 米倉れいあ 鈴木俊介
「一度は食べて欲しい絶品パン」を紹介中。全国各地を渡り歩き1万個以上のパンを食べ歩いたパンの達人・片山智香子さん。パン作り師範の資格を持ち、会員数約約2万人のパンコミュニティー「パン屋さんめぐりの会」を主宰。パンに関する本も出版する片山さんのイチオシパンは、「PAUL」の「トロワ・フロマージュ」。「PAUL」は130年以上続くフランスの老舗ベーカリー。世界53カ国に800店舗以上、日本でも百貨店や駅ビルなどに28店舗を展開。「トロワ・フロマージュ」は長さ約27センチ、累計販売数5万個を突破する人気商品。ゴーダ・ミモレットの2種のチーズを練り込んだ生地を棒状に伸ばし、更に表面にナチュラルチーズをまぶす。切れ込みを入れて形を整えたら再びたっぷりのナチュラルチーズをトッピングし、200度のオーブンで20分ほど焼く。値段は690円。食べやすくカットされたハーフサイズも販売されている。東京駅にある大丸東京店や羽田空港でも購入可能。
PAULの「カヌレ 388円」について、片山さんは「いろんなカヌレを食べてる中で、一番奇をてらってなくて正統派。外側のカリカリ食感と中のラム酒の芳醇な香りがちょうどいい」とオススメした。
天野さんは絶品パンについて、「教えたくない。雲食べたらこんな感じじゃないか」と話した。
天野さんがイチオシするパンは、「One Hundred Bakery」の「プレーン 648円」。「One Hundred Bakery」は横浜市日吉や世田谷区千歳船橋、埼玉・春日部市に店舗を構える食パン専門店だ。「プレーン」は、生クリームと氷水、開発したオリジナル小麦粉、イーストと一緒にしっかり練り、無塩バターと水を加えながら練り上げている。生地に水分を多く含ませることで、ふんわりとした焼き上がりなのに、しっとりとした食感に仕上がる。
天野さんが「One Hundred Bakery」でイチオシだというパンは、「フレンチトースト(ハーフサイズ) 280円」で、天野さんは「プレーンのパンを使っていて、泡を食べている感じ。生地にしっとりと卵液が入り、見事な焼き上がり。」と話した。
メゾンカイザーをこよなく愛する高橋真麻さんがイチオシのパンを紹介。さらにカレーパングランプリで金賞のパン屋が認めるカレーパンを紹介。
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全国に約30店舗を展開するメゾンカイザーの大ファン・高橋さんのイチオシパンは「パンオノワ(350円)」。自家製天然酵母ルヴァンリキッドを使用したくるみパンだと紹介された。SHELLYさんたちが試食した。「めっちゃ柔らかくて食べやすい」「くるみの量がすごい」などとコメントした。5人中3人が購入希望とのこと。
他にも高橋さんおすすめのパンは、「レザンノワ(350円)」だという。レーズンとくるみが入っているパンなのだそう。オンラインショップでも購入可能だという。
片山さんのイチオシは、ぱんや 照光の「ちゃとらっしゅ(480円)」だという。ぱんや照光は、夫婦2人で営む世田谷区の住宅街にある小さなパン屋。「ちゃとらっしゅ」は黒豆、かぼちゃ餡、マカダミアナッツ、クリームチーズなどが入っているパン。店のインスタグラムでは、およそ月に1回のペースでお取り寄せ注文を募集している(次回は3月末頃予定)。
カレーパングランプリ5年連続受賞の「ケーキとパンのお店ソレイユ」オーナーシェフ・鈴木さんのイチ押しカレーパンは、BOULANGERIE SEIJI ASAKURA「チーズカレー」。東京・港区高輪にあるBOULANGERIE SEIJI ASAKURAは、パン・オブ・ザ・イヤー 2015のカレーパン部門で金賞を受賞している。生地は自家製天然ぶどう酵母を使用し、低温長時間発酵で20時間以上発酵させている。グリュイエールチーズを包んだらさらに2時間発酵させる。マヨネーズ・野菜をたっぷり使用した特製カレーを包み、チーズをトッピング。220度のオーブンで約20分焼いたら完成。
カレーパン日本一になったシェフイチオシ「BOULANGERIE SEIJI ASAKURA」の「チーズカレー (460円)」の味は?SHELLYさんらが試食し、「具がそのまま入ってる。ゴロゴロ入ってる」などとコメント。5人中4人が購入希望。
来週は観光地を効率よく巡る都営大江戸線旅。
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全国の天気予報を伝えた。
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番組のために作ってくれた特製の小田原提灯を披露。南原さんらは「持ったときにしっかりと重量もあった」などとトークをした。また印象に残ったことについて、ゲストの平野さんらは「小田原に行ってみたいと思った」「メロンパンの味が忘れられない」などとトークをした。
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