「道の駅 草津運動茶屋公園」の名物は草津温泉餃子。群馬が誇るブランド豚「上州せせらぎポーク」に加え、春夏は嬬恋キャベツ、秋冬は愛知県産キャベツを取り寄せて使うご当地餃子。もちもちの皮の中にはせせらぎポークの濃厚な肉汁とキャベツの甘みが溶け合い、旨味の塊。去年発売開されるや早くも大注目となっている草津温泉の新グルメ。しかし冷凍庫を開けたくないからと餃子はスルー。群馬はコンニャク芋の生産量日本一。中でも小山農園が手掛け農林水産大臣賞に輝いた「玉こんにゃく」はトップレベルの栽培技術で別格の美味しさと地元でも話題。梅汁に浸けられた「手づくり生いもこんにゃく 梅味」は、プルプルの食感と梅の酸味が絶妙に食欲をかきたて、これを購入して宿泊先のおつまみにする人もいるほどの人気グルメ。こちらも手土産にピッタリのはずだが、スタジオ土産ではなく自分たちの分だけ購入。「群馬まいたけセンター」の「100日舞茸 本釜めし」は、釜飯の素とお米を釜に入れて混ぜ、500w・10分ほど加熱するだけ。じっくり育てられたまいたけの豊な香りがご飯にしみ込んでいる。本釜めしは後ほどスタジオで試食する。2人は併設されているレストラン「森のお食事処 しゃくなげ」へ。群馬のご当地グルメ「かつラーメン」旨味の秘密とは!?さらに紅葉の湯畑もぶらり歩き。
住所: 群馬県吾妻郡草津町草津2-1
URL: https://michinoeki-932.jp/eat/
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