コミュニケーションが苦手な清掃員・トンボ(綾瀬はるか)が風変わりな女の子・ハル(大沢一菜)との旅を通して喜びや悲しみの感情に満ちていく姿を描いたロードムービー「ルート29」。来週公開前に行われた東京国際映画祭の舞台挨拶に綾瀬はるかさん、大沢一菜さん、森井勇佑監督が登壇した。大沢一菜さんの印象について綾瀬はるかさんは「目力にびっくりしてすいこまれそうになった」とコメント。姫路と鳥取を結ぶ国道29号線の旅が進むにつれて絆を深めていく奇妙は二人の距離感。大沢一葉さんの自宅に綾瀬はるかさんが遊びに行きご飯を一緒に食べた。