並木雲楓アナは誤読が課題。先輩・町田浩徳アナは読み間違い防止法について、ゆっくり読むこと・ふりがなを振ることだと話した。瀧口麻衣アナの課題は標準語のアクセント。先輩・井田由美アナは不安になったら、すぐアクセント辞典を引くように指導した。先輩・市來玲奈アナは大切なことは強調して話すよう指導した。先輩・菅谷大介アナは新人アナウンサー3人に別々の原稿を渡してニュースを読ませ、その後に原稿を取り上げてニュースの要点を説明させた。3人ともニュースの内容を覚えていなかった。菅谷大介アナは本人が分かっていない情報を音声化したところで伝わらない。内容を理解した上で喋ることが大切だと伝えた。シュミレーション当日は本番で読まれた31枚の原稿を使用する。下読みは30分。翌日に森富美アナから講評を貰う。1人目は並木雲楓アナ。