- 出演者
- 所ジョージ 佐藤栞里 前田公輝 高見沢俊彦(THE ALFEE) 平野ノラ あかせあかり
オープニング映像。
今回の予算は7500円×2人分。7月20日(土)浅草に現れたのはアンミカ。この日の最高気温は35.8℃。やって来たのはホッピー通り。まずは「酒場 山加商店」に立ち寄った。23歳の男性3人組と相席。朝10時から飲んでおり、5時間が経ったという。本日1杯目は「ホッピー 赤」。男性3人組の中で1人だけ彼女がいた。マッチングアプリで出会ったといい、心の支えだと話した。また、誕生日も一緒だという。続いては「居酒屋 浅草 高橋」に立ち寄った。着物を着た女性とピンクの服を着た女性がいる5人組と相席。2杯目は「ウーロンハイ」。ピンクの服を着た女性のあだ名はマーガレットさん。演歌歌手・大空亜由美の大ファンだという。代金はマーガレットさんに奢ってもらった。続いては「もつくし」に立ち寄った。同じ会社の集まりだというグループと相席。3杯目は「梅干しサワー」。一番先輩のりなさんが声をかけ、後輩たち5人が集まった。りなさんは1週間後に離婚するという。新しい彼氏候補を探すことになり、「心の底から優しい人」がタイプだと話した。代金はりなさんに奢ってもらった。続いては「居酒屋 とんぺい」に立ち寄った。大学のサークル仲間だという4人組と相席。4杯目は「トマトサワー」。アンミカは4人に“ポジティブ12星座占い”をした。続いては「大勝」に立ち寄った。男女4人組と相席。5杯目は「緑茶ハイ」。失恋して立ち直れないという女性に対し、アンミカは「次です!幸せは」と話して慰めた。続いては「マルサ」に立ち寄った。男女4人組と相席。6杯目は「ウイスキーストレート」。それぞれカップルでダブルデート中だという。片方のカップルは結婚すると話し、ゴールデンウィークに沖縄でプロポーズをしたという。女性2人は高校時代の友人だが、彼氏同士が会うのは2回目。今回ハシゴした店は6軒、インタビューした人は31人。使った金額は1万3982円、残高は1018円。
7月某日、3人の新人アナウンサーがスーツを着て出社。きょうはN24のシュミレーションがあるという。スタジオには「日テレNEWS24」の文字。これは日本テレビのニュース専門チャンネルで日テレの新人アナウンサーは代々、ニュースの初読みを日テレNEWS24で行ってきた。初読みの前にテストとなるシュミレーションで合格しなければならない。
- キーワード
- 日本テレビ放送網
「くりぃむしちゅーの!THE☆レジェンド」の番組宣伝。
「ぐるナイ」の番組宣伝。
並木雲楓アナは誤読が課題。先輩・町田浩徳アナは読み間違い防止法について、ゆっくり読むこと・ふりがなを振ることだと話した。瀧口麻衣アナの課題は標準語のアクセント。先輩・井田由美アナは不安になったら、すぐアクセント辞典を引くように指導した。先輩・市來玲奈アナは大切なことは強調して話すよう指導した。先輩・菅谷大介アナは新人アナウンサー3人に別々の原稿を渡してニュースを読ませ、その後に原稿を取り上げてニュースの要点を説明させた。3人ともニュースの内容を覚えていなかった。菅谷大介アナは本人が分かっていない情報を音声化したところで伝わらない。内容を理解した上で喋ることが大切だと伝えた。シュミレーション当日は本番で読まれた31枚の原稿を使用する。下読みは30分。翌日に森富美アナから講評を貰う。1人目は並木雲楓アナ。
- キーワード
- 森富美
シュミレーション当日、1人目は並木雲楓アナ。課題だった誤読が目立った。2人目は瀧口麻衣アナ。アクセントの間違いがあった。3人目は水越毅郎アナ。最初の喋りだけで森富美アナに酷評されることに。翌日、先輩・森富美アナが登場。並木雲楓アナについて、読み方はネットではなく、紙の辞書で調べてほしいと話した。瀧口麻衣アナについてはアクセントの間違いがたまにあるが少ない。漢字の読み間違いは目立たないと評価した。しかし、全体的に鼻濁(鼻にかかったような音)がかかっていると指摘。直すためには耳を鍛えるしかない。聞きやすいと思う人を見つけて、その人の音を聞き続けることだ大事だと伝えた。最後は水越毅郎アナ。
結婚式の旅では挙式間近のカップルを大募集。応募は番組ホームページ、または郵便番号:105-7444、「日本テレビ 笑ってコラえて!『結婚式の旅』係」まで。
最後は水越毅郎アナ。森富美アナは口元がゆるいと指摘。口を引き締める意識を持って喋ると、だいぶ違うと思うと話した。最後に森富美アナは自分の課題を克服するためにOAを使わないでほしい。伝えたい気持ちが先にないと原稿読みでしかない。誰かの命を救う放送になるという責任感は持ってほしいと話した。
今回のダーツの旅の舞台は北海道・池田町。十勝地方の東部に位置する池田町は人口約6000人。田園風景の広がる緑豊かな町。最初の町人は農家の男性。クリスタルキング「大都会」を披露、スタジオからは上手いと好評だった。続いては64歳の女性。THE ALFEE「星空のディスタンス」を結婚式の退場曲に使ったが、ディスタンスは距離があるという意味だったと話した。続いては女子高校生2人。そのうち1人は好きな人のことを推しと呼んでいる。推しは学校の先輩。テレビで観た時のためにカメラ越しに気持ちを伝えた。しかし、もう一方の女子高校生は付き合うことは無理そうだと話した。
高見沢俊彦は中学生の時、テニスコートにいた先輩に恋をした。しかし、奥手のため、見るだけだったと話した。前田公輝は小学1年生の頃に両思いになった女の子とバレンタイン・ホワイトデーで渡し合ったという。渡した赤いヘアゴムを着けていた時は嬉しかったと話した。
北海道・池田町は1963年、全国初となる自治体経営のワイン醸造を開始。十勝の広大な大地で育つぶどうは酸味豊かで個性溢れる「十勝ワイン」になる。約80種類あり、料理との相性も抜群。池田ワイン城は町のシンボル。農家の男性に声をかけ、自作のテラスハウスに案内してもらった。テラスハウスは家族の幸せを作る場所だと話した。続いてはドローンの初飛行を行うという男性を発見。農薬散布のドローンで、きょう納品されたという。ドローンの全長は約4.2m。
農薬散布のドローンの初飛行を見学させてもらった。GPSよりも精度の良いアンテナを立てているため、誤差は1~2cmだという。続いては犬の散歩をしている3人組。姉妹の妹はDREAMS COME TRUE・吉田美和と同級生。
あかせあかりはアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」に登場する古泉一樹というキャラクターが好きだった。しかし、古泉一樹がヒロイン・涼宮ハルヒに好意を持っている描写が出てきて挫折したという。また、涼宮ハルヒのコスプレをしたことがあり、複雑な感情だったと話した。平野ノラは小学生の時に電気屋の息子・恩田くんが好きだったという。小学6年生で気持ちを伝えたが、食い気味に「ごめんなさい」と言われたと話した。
犬の散歩をしている3人組に声をかけた。姉妹の妹はDREAMS COME TRUE・吉田美和と同級生。幼稚園から中学校まで同級生だったといい、みーやんと呼んでいたと話した。高校の卒業ライブの時に今歌っている曲が作曲してあったという。続いては小学6年生の4人組。昔通っていて現在は閉校してしまった学校について、また通いたいと話した。また、校庭の山に登り、取り外したブランコを返してほしいと叫んだ。続いては鹿撃ちハンターをやっている男性とその家族。自宅はトレーラーハウスになっているという。奥さんは毎日がキャンプみたいだと話した。続いては男子中学生2人。兄弟のように似ており、同じ野球部。とても仲が良く、この後は習い事の習字をするという。
THE ALFEEデビュー50周年記念シングル「KO.DA.MA/ロマンスが舞い降りて来た夜」、THE ALFEEトリビュート・アルバム「五十年祭」の告知をした。