夏の全国高校野球、大会9日目の第1試合は佐賀の鳥栖工業と西東京の日大三高が対戦。鳥栖工業の先発は古沢、4回1アウト満塁のピンチを迎えるがコースをつくピッチングで相手の強力打線を抑えた。一方の日大三高は2回途中から登板のエース・安田は1回戦は完封。今日も落ちる変化球と力強いストレートをコントロール良く投げこんだ。同点の6回、日大三高は1アウト2塁で8番森山が勝ち越しのタイムリーツーベースを決め、日大三高が接戦を制し、3回戦進出を決めた。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.