広島県呉市からの中継。JR呉駅の近くにある「森田食堂」を紹介。創業112年で、店内の冷蔵庫には20種類のおかずが並ぶ。朝8時半から営業。1日に200人分の料理を作るという。名物は、細うどん。麺を茹でる時間を短くするために、細くなっているという。だしには、呉のいりこだしを使用している。かまぼこ、とろろ昆布、ねぎをトッピングして完成。価格は350円。田村のおすすめは、湯豆腐。先端の曲がった栓抜きは、ビール瓶を開けるといい音が鳴る。田村は細うどんを試食し、麺が柔らかく、ザ・呉の細うどんだなどと話した。会計には、そろばんを使っている。
住所: 広島県呉市中央1-9-3