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「植田総裁」 のテレビ露出情報

現在の円相場見てみると1ドル=150円14銭となっている。日銀が利上げを決めた影響がはっきりと現れた今日の動きになった。昨日から何があったか。ちょうど放送のころは、1ドル=154円台だった。深夜に日銀が利上げするかもという報道が出て、予想どおりの152円台で推移した。実際発表も利上げするということで、ずっと152円台で進んでいたが、一つサプライズ、予想外のことがあった。植田総裁の会見。これ終わった直後から一気に円高が進み150円台。何がサプライズだったのか。「経済・物価が動いていけば引き続き金利を上げていく。0.5%は壁として特に意識していない」という発言。利上げしたが次もある。0.5%とあと1回なのだが壁として意識していない。今回は0.25に上げて、次に0.25上げて0.5になってもそれが壁ではないという言い方をした。少しずつ金利のある世界が始まっている。トラウデン直美は「今回小さい幅かと思われているが」とスタジオコメント。上田総裁はあまり影響がないようにしたと言っているが、企業は苦しいところも出てくる。米国が9月に利下げに踏み切れば145円前後もあり得るのではないかというのがメインシナリオ。しかし想定外のことが起きると150円台後半もあり得る。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月17日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
日銀は前回、7月の金融政策決定会合で政策金利を0.25%程度にする追加の利上げを決めたが、その後、日経平均株価が過去最大の下落を記録するなど、金融市場は大きく混乱した。今回の会合では、金融市場に不安定さが残っているか動向を分析するとともに、追加利上げを受けた市中金利の動向や、物価を押し上げていた歴史的な円安水準から一転、円高が進んだことで、経済物価の情勢に変[…続きを読む]

2024年9月12日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
日銀の金融政策の決定に関わる田村直樹審議委員が、きょう岡山市で講演し、人手不足やことしに入って円安が進んだなどとして今後物価の上昇が想定を上回るリスクがあるとしたうえで物価の安定に向けて、2026年度までの見通し期間の後半には政策金利を少なくとも1%程度まで段階的に引き上げる必要があるという考えを示した。ことし7月に日銀が追加の利上げを決めて以降、植田総裁を[…続きを読む]

2024年9月10日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
各省庁の概算要求の一般会計の総額は117兆円を上回り、過去最大となった。厚生労働省の要求額は今年度予算を4500億円以上、防衛省の要求額は約5800億円増えた。防衛費が増額するなか、どう財源を確保するのか。政府は他の予算を削減、所得税、法人税、たばこ税の値上げにより確保などを掲げていて、新政権では国民への丁寧な説明、理解の獲得が求められる。また、日銀はマイナ[…続きを読む]

2024年9月5日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
日銀・高田創審議委員が石川・金沢市で講演した。高田氏は日銀がマイナス金利政策を解除する直前の講演で解除を示唆して、その発言が注目された人物。日銀が7月末に政策金利を0.25%程度に引き上げ植田総裁が、さらなる利上げも辞さない姿勢を示したことで株価は乱高下。8月5日に日経平均の下落幅は過去最大を記録した。2週間後には再び金融政策決定会合を控える中、そのヒントを[…続きを読む]

2024年9月4日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
ISM製造業景気指数について、棚瀬順哉さんがスタジオで解説。「市場予想より若干弱い数字。新規受注と生産は弱く、雇用は反発とまちまちの結果。足元の経済指標は全般に言えることだが、9月FOMCでの利下げ幅への影響、先行きの利下げ見通しへの影響が市場の動きにとっては重要。今回のISM製造業は、マイルドなリセッションシナリオと整合的な結果。市場はすでに年内100ベー[…続きを読む]

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