- 出演者
- 檜山靖洋 勝呂恭佑 近藤奈央 豊島実季
オープニング映像と出演者のあいさつ。
G7サミットが開かれているカナダで石破首相はトランプ大統領と会談した。アメリカの関税措置を巡り合意に至らなかった。政府は戦略を練り直し閣僚交渉に臨む方針。あす党首会談の開催で調整している。内閣不信任案について立憲民主党内では見送るべきという声が強い。
きのうから大手コンビニの「セブン-イレブン」が、都内約150店舗・大阪・四国の一部で随意契約による備蓄米の販売を始めた。これで大手コンビニ3社すべてで販売されることになった。今回のコメの価格高騰について、農林水産省は「流通が原因」ではないかとみている。小泉農林水産大臣は、コメの流通の実態を把握するため、約7万の事業者を対象に行う調査を新たに打ち出した。小泉農相は経団連の筒井会長と面会し、新たな調査への協力を求めた。
自転車の悪質な交通違反が後を絶たないことを背景に導入されるのが反則金を科す青切符の取締まり。政府は閣議で113の交通違反について反則金の額を決定した。ながら運転は1万2000円、信号無視は6000円など。取り締まりは来年4月1日から行われる。自転車の歩道通行について警察庁は取締りの基本的な考え方を整理・公表した。自転車は原則として車道通行とする一方、車道で危険性が高い場合などは歩道も通行可能。
日銀は金融政策決定会合で、債券市場から買い入れる国債を減らす措置について「来年4月以降は減額のペース緩める」と決定。植田総裁はこの理由について、長期金利急上昇など不安定になっている債券市場に配慮したためという認識示した。一方トランプ大統領の関税措置や各国の通商政策については「不確実性は極めて高く経済・物価ともに下振れのリスクの方が高いと判断している」とした上で、「通商交渉自体は見守るしかないと思うが、後ずれすればするほど通商政策めぐる状況が不確実という判断は続くことにならざるを得ない」と総裁は述べた。日銀は経済・物価が見通しどおりに推移すれば追加利上げ目指す方針だが、総裁は「どのタイミングで利上げをするのかという話のまだ手前の段階だ」と延べ、通商政策の動向などを慎重にみていく考え強調。
ドジャースの大谷翔平選手が2シーズンぶりに投手として復帰。この日の最速は161.2、1回1失点でマウンドを降りた。打者としては自らのバットで同点に追いつくなど、2本のタイムリー。二刀流復帰戦を勝利で飾った。
プロ野球交流戦「DeNA vs. 西武」。0-3で西武が勝利。西武先発今井が17奪三振の力投。今シーズン初完封を達成した。
農林水産省の石川さんはこれまで農業経営などに取り組んできた。金融庁の八幡さんは予算編成などに従事してきた。防衛省の池上さんは人事業務にあたってきた。3人が北海道森町に来た理由は伴走支援。3人はホタテの養殖現場などを視察した。漁業は畑違いで専門性をどう生かせるか学びながら考える。町にとっても魅力を再発見できる千載一遇のチャンスである。
経済情報を伝えた。
東京商工リサーチはネットを通じて7000社余から回答を得た。トランプ関税措置について業績にどう影響するかという質問にマイナスと答えた企業は5割超。また、3割の企業が賃上げにマイナスに影響すると答えた。
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国際経済フォーラムは140の国と地域の企業の代表などが参加予定。かつてはG7の首脳も出席していた。議論のテーマは欧米以外の国々との経済関係強化など。専門家は「プーチン政権がただちに停戦を迫られるほどの状態ではない」と話した。
習近平国家主席は中国・中央アジア首脳会議に出席するためカザフスタンを訪問しウズベキスタン大統領と会談。会談では「中国として建設的役割を果たす用意がある」と話した。首脳会議ではG7サミットを牽制しアメリカに対抗姿勢を示すねらいがある。
アクセルとブレーキの踏み間違い事故を防ぐため、国土交通省は車の保安基準を改正し、新型の乗用車を対象に誤ってペダルを踏んだときに加速を抑える装置の搭載を義務付けることになった。
佳子さまがブラジル公式訪問から帰国。11日間の滞在でサンパウロなど8都市を巡り、歓迎行事などで人々と交流された。イグアスの滝も視察。
伊万里市で風鈴市が開催された。
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栗原市で遠隔操作の草刈り機の実演会が開催された。
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広島市で飲食店向けにお好み焼きの新メニューを提案するイベントが開催された。
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