テーマは「~2026年為替展望~『ドル円下での円安』は新常態か?」。みずほ銀行・唐鎌大輔が今年のドル円相場を予想。去年12月に39人から回答を得た今回の調査。2026年末のドル円相場は150円と予想する声が最多だった。中には165円以上と予想する声も出ている。2026年末の日本の政策金利については現在よりも0.5%高い1.25%との回答が最も多く得られた。2025年を振り返って、唐鎌は「ドル高でもドル安でも買われなかったというのが2025年の円なので、ドル安下での円安が続くのかどうかが2026年以降のポイントにもなる」などと話した。2026年の展望については「日本の極めて低い実質金利がどう修正されていくのかというのがポイントになる」。需給面については「今年も何か特別なことがなければ需給構造はニュートラルかなと思っている。最大のリスクは日中関係の悪化」。円安局面については「ドル安下での円安が一過性の現象なのか、ニューノーマルなのかっていうのが一番の争点になってくるかなと思っています」などと話した。
