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「由香利さん」 のテレビ露出情報

能登半島地震からあすで1年。年の瀬の川崎市、店内は大勢の人でにぎわっていた。店主・楠健二さんは6年前に家族で石川県輪島市に移住し居酒屋を経営。元日の能登半島を襲った地震。ビルが倒壊。隣にあった楠さんの自宅と店舗はビルの下敷きになり、妻と長女が犠牲になった。地震後楠さんは川崎市に戻り残された家族と生きていくため再び居酒屋をオープンさせた。店の名前はかつて妻と決めた「わじまんま」。いまの旬はブリやアオリイカ。奥能登で水揚げされた新鮮な魚を毎朝地元の人に送ってもらっている。11月には大きな被害を受けた輪島港でも漁が再開、楠さんのもとに届く魚の種類も増えた。地酒は「奥能登の白菊」や貴重な「登雷」など10種類。地震からまもなく1年。「復興に向けて課題が多い被災地のいまを伝え続け、少しでも関心を持ってもらえたら」と話す。あす能登では地震発生時刻にあわせ石川県主催の追悼式典が行われ、参列者が黙祷を捧げる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月13日放送 8:25 - 8:50 NHK総合
Dearにっぽん(Dearにっぽん)
楠健二さんが川崎市で、居酒屋をオープンさせた。楠さんは輪島市でも居酒屋を経営していたが、地震で店舗が被災し、妻と娘を亡くした。楠さんが、地震の被害を受けた輪島市の店舗跡を訪れた。楠さんが、亡くなった妻や娘の思い出を語った。
3月、石川県のテレビ局が楠健二さんを取材した。楠さんが、能登を出た負い目があると語った。楠さんが輪島市を訪れ、瓦礫の中から思い出の品を[…続きを読む]

2025年1月27日放送 0:55 - 1:25 日本テレビ
NNNドキュメント’25(NNNドキュメント)
2024年元日に起きた能登半島地震から1年、各地で追悼式が行われた。輪島市に住む楠健二さんは震災で自宅が倒壊し、妻と長女を亡くした。
最大震度7を観測した能登半島地震では、住宅被害が10万棟を超え、死者は508人。金沢市内の斎場で角田貴仁さんが、震災で亡くなった妻と長男の葬儀を行った。能登半島地震では、多くの遺体が金沢市内に運ばれて荼毘に付された。

2024年6月11日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(金沢局 昼のニュース)
能登半島地震で崩壊したビルに自宅が巻き込まれ、妻と娘を亡くした石川県輪島市の楠健二さんがかつて夫婦で居酒屋を営んでいた神奈川・川崎市で新たな店をオープンさせた。店名は輪島の店と同じ「わじまんま」で、地元の人などが開店前から列を作り、午後5時半に営業が始まると次々に入っていった。魚や日本酒は能登半島から取り寄せていて、倒壊した店のあとから見つけ出した鉄板やお皿[…続きを読む]

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