- 出演者
- 三谷紬 柳下圭佑 星井彩岐
オープニングの挨拶。
年の瀬の風物詩、東京・台東区上野・アメ横商店街。正月用の食材を求める人たちでにぎわった。愛知県豊橋市の普門寺では一足早い除夜の鐘。参拝客の安全に配慮して昼間に鐘をつく「おおみそかの鐘」を実施。被災地、石川県輪島市の仮設住宅ではボランティア団体が住民らに餅を振る舞った。港区のそば店・更科堀井には多くの人が。年越しのカウントダウンで多くの人が集まるのを防ぐため、東京都渋谷区の渋谷駅前ではハチ公前を封鎖。きょうも続いた帰省ラッシュ。全日空では国内線下りの混雑がピーク。雪の影響で日本航空は42便が欠航。新千歳空港では便を振り返るため乗客が長い列を作った。東京は11月下旬並みの暖かさに。
能登半島地震からあすで1年。年の瀬の川崎市、店内は大勢の人でにぎわっていた。店主・楠健二さんは6年前に家族で石川県輪島市に移住し居酒屋を経営。元日の能登半島を襲った地震。ビルが倒壊。隣にあった楠さんの自宅と店舗はビルの下敷きになり、妻と長女が犠牲になった。地震後楠さんは川崎市に戻り残された家族と生きていくため再び居酒屋をオープンさせた。店の名前はかつて妻と決めた「わじまんま」。いまの旬はブリやアオリイカ。奥能登で水揚げされた新鮮な魚を毎朝地元の人に送ってもらっている。11月には大きな被害を受けた輪島港でも漁が再開、楠さんのもとに届く魚の種類も増えた。地酒は「奥能登の白菊」や貴重な「登雷」など10種類。地震からまもなく1年。「復興に向けて課題が多い被災地のいまを伝え続け、少しでも関心を持ってもらえたら」と話す。あす能登では地震発生時刻にあわせ石川県主催の追悼式典が行われ、参列者が黙祷を捧げる。
「能登半島地震から1年 地震・豪雨 複合災害に備える」の番組宣伝。
ニューイヤーカーリングin御代田2025:チームマリアーニ(イタリア)6−4SC軽井沢クラブ。SC軽井沢クラブは次の試合に勝てば準決勝進出。
日本全国の気象情報。
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来年は巳年ということで、柳下は「来年はヘビのように脱皮して成長していきたい」とコメント。
「ザワつく!大晦日」の番組宣伝。