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「輪島港」 のテレビ露出情報

能登半島地震からあすで1年。年の瀬の川崎市、店内は大勢の人でにぎわっていた。店主・楠健二さんは6年前に家族で石川県輪島市に移住し居酒屋を経営。元日の能登半島を襲った地震。ビルが倒壊。隣にあった楠さんの自宅と店舗はビルの下敷きになり、妻と長女が犠牲になった。地震後楠さんは川崎市に戻り残された家族と生きていくため再び居酒屋をオープンさせた。店の名前はかつて妻と決めた「わじまんま」。いまの旬はブリやアオリイカ。奥能登で水揚げされた新鮮な魚を毎朝地元の人に送ってもらっている。11月には大きな被害を受けた輪島港でも漁が再開、楠さんのもとに届く魚の種類も増えた。地酒は「奥能登の白菊」や貴重な「登雷」など10種類。地震からまもなく1年。「復興に向けて課題が多い被災地のいまを伝え続け、少しでも関心を持ってもらえたら」と話す。あす能登では地震発生時刻にあわせ石川県主催の追悼式典が行われ、参列者が黙祷を捧げる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月7日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
能登半島地震から1年。輪島市で被災した輪島塗漆芸家の山岸さんは現在、金沢市のマンションの一室を仮の工房にして作品づくりを続けている。輪島塗は細かい分業制で伝わってきた技術で多くの人々が関わるが、その8割が被災。廃業したチームも少なくない。研修が専用の施設で再開されたほか、10月末からの日本伝統工芸展にも作品を出展。
能登半島地震から1年。輪島市にある世界唯[…続きを読む]

2025年1月3日放送 6:10 - 6:55 NHK総合
まれたび(まれたび)
輪島港を訪れた大泉。ドラマではまれが地元を盛り上げようと港で祭りを開いた。地震の前は漁師・海女500人が働き、県内でも有数の水揚げ量を誇っていた。地震前の漁ができるまで2~3年かかると言われている。漁師の田井さんは、漁港が復活しても以前の活気を取り戻せるか不安を募らせる。大泉は旅館を営む谷口正和さんと再会。建物は大きく損壊しホテルはいまも再開できていない。[…続きを読む]

2025年1月1日放送 16:00 - 17:00 TBS
Nスタ スペシャル能登地震1年 ~能登に生きる、未来へつなぐ〜
ズワイガニ漁の様子を紹介。資源保護のため、小さなカニは海へ返される。漁師たちのなりわいの拠点となる港が壊滅的な打撃を受けた1年前。輪島市や珠洲市は地震による海底隆起で現在も水揚げできない漁港が存在している。去年9月から漁を順次再開。船の損傷や乗組員の不足から地震前の約6割しか漁に出られない状況が続いている。荷捌き場は海産物を分類、一時保管したりするが、3分の[…続きを読む]

2025年1月1日放送 15:00 - 17:00 フジテレビ
さんタク(さんタク)
さんまと木村は輪島港にやってきた。香箱ガニ500杯の箱詰めを手伝った。震災後、輪島港が利用できなくなり従業員の多くが金沢市に避難、昨年11月に再開も人手が不足中。木村はズワイガニの仕分けをすることに。

2024年12月28日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
輪島港には半年前は漁具などが詰められた袋が置かれていたが現在は処分された。だが海底の泥や土砂の引き揚げ作業が続いている。輪島港は10月から本格的に漁が再開。隆起したため水揚げをする仮設の足場を設置。

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