東京・港区にあるICHIGO社。日本のお菓子を1つの箱に詰め、世界180国・地域へ販売。送料込みで1箱50ドル。こうしたサブスクで売上を伸ばし、年商は40億円超え。いま注力しているのは、和菓子を中心に集めた「サクラコ」という新シリーズ。地方菓子メーカーに代わって海外への販路を開拓していきたい狙い。
お菓子サブスクサービス事業を手掛けるICHIGO社。その近本社長が、震災の傷跡が残る能登半島にやってきた。被災地のためになりたいと、石川県をテーマにしたお菓子サブスクを販売したい考え。近本さんは兵庫県出身で、阪神・淡路大震災も経験。現地で製造を再開している老舗メーカーなどを巡り交渉。すべての店がこれを快諾。
石川・能登町で老舗菓子店に務める横井裕貴さん。大阪の大学を中退後、職を転々とした後に実家に戻ってきたという経歴。店を継ぐのは半ば諦めているという。そんな中、お菓子サブスクサービス事業を手掛けるICHIGO社との提携が決定。これに合わせて新作も開発。父・千四吉さんも生産をスタートさせた。
お菓子サブスクサービス事業を手掛けるICHIGO社。その近本社長が、震災の傷跡が残る能登半島にやってきた。被災地のためになりたいと、石川県をテーマにしたお菓子サブスクを販売したい考え。近本さんは兵庫県出身で、阪神・淡路大震災も経験。現地で製造を再開している老舗メーカーなどを巡り交渉。すべての店がこれを快諾。
石川・能登町で老舗菓子店に務める横井裕貴さん。大阪の大学を中退後、職を転々とした後に実家に戻ってきたという経歴。店を継ぐのは半ば諦めているという。そんな中、お菓子サブスクサービス事業を手掛けるICHIGO社との提携が決定。これに合わせて新作も開発。父・千四吉さんも生産をスタートさせた。
住所: 石川県鳳珠郡能登町松波12-83-1