秋田県では介護職員の現象が続き、2年後に1400人も不足すると推計。こうした中、横手市内の特別養護老人ホームで働く須藤千里は、介護の仕事はつらいことばかりではないことを心掛けたマンガを描く。須藤が介護にかかわるようになったのは4年前。人手不足となっている中知り合いから誘われこの仕事に就いたという。そこで、お年寄りたちから寄せられた優しい声に励まされた。須藤は介護のイメージを変えたいと強く思っている。須藤は利用者の笑顔ややりがいを感じるシーンもたくさんある仕事だということが伝わればいいと話す。
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